- 『Money1』韓国側「日韓議員連盟」が来日。議員同士でネゴネゴして突破口を開けないか――とお考えのご様子
- 『Money1』【韓国の外貨準備】証券類と現金の推移。「謎の証券類」を売って現金を作る?
- 『Money1』韓国の外貨準備の「商品構成」はどうなっているか。現金が「19億ドル」も合わない
- 『Money1』【韓国の外貨準備】すぐ使う用の現金性資産は「4.6%」しかない
- 『Money1』韓国の外貨準備と「14億ドル」の謎!
- 『Money1』韓国銀行「100兆ウォン空回り」の悪夢。韓国でお金が回ってないという証明
- 『Money1』【韓国ポンコツ戦車】変速機で失敗した韓国企業「870億損した」とうそぶく(笑)
- 『Money1』韓国「通貨スワップ」で借りたドルは『韓国銀行』の負債に積み上がる
- 『Money1』【07/23最新版】韓国「通貨スワップ」第5次調達の「12億6,400万ドル」返済を確認! 残り「13億2,900万ドル」
- 『Money1』【本日16時まで】中国はヒューストン総領事館を閉鎖せよ! 時間切れ迫る。期限が来ても中国人職員は居座る?
RSIとは何か
RSI relative strength index 相対力指数
「RSI」はRelative Strength Indexの略で、「相対力指数」と訳される。一定期間内の株価の上昇幅、下降幅を用いて、その株の銘柄が「買われることが多いのか」「売られることが多いのか」を見分けるための指標(INDEX)。
RSI(パーセント) = 期間内の値上がり幅の合計 / (期間内の値上がり幅の合計 + 期間内の値下がり幅の合計) ×100
で算出する。式から分かるとおり、その期間内の「株価の上昇・下降の合計額」中、「株価が上昇した額」がどくらいの割合を占めるかを計算しており、値上がり日が多く買いの値幅が大きいと(分子が大きくなるので)RSIは100(%)に近づき、値下がり日が多く売りの値幅が大きいと(分母が大きくなるので)RSIは0(%)に近づく。
RSIの数値のは、一般的に下のように見られる。
●RSIが80%以上
買いの勢いが強い ⇒ 「買われすぎ」と判断
上昇のピークが近い ⇒ 「売り」のタイミング
●RSIが20%以下
売りの勢力が強い ⇒ 売られすぎ
下降のピークが近い ⇒ 「買い」のタイミング
ただし、RSIだけを指標に株式の売買を行うのはお勧めできない。
より詳細な説明は「割安株の見分け方 その5『RSI』」を参照のこと。