G7

韓国経済

韓国「2040年展望で世界7位強国になる」だから無理だってば

韓国メディア『韓国経済』にバラ色の妄想を書いた記事が出ました。『マッキンゼー・アンド・カンパニー』が「1人当たりGDPが7万ドルに達し、2040年には世界7大経済強国の隊列に加われる」というリポートを出した――と書いているのですが、これは旧...
韓国経済

「韓国は終わった」

韓国メディアでも「ピークチャイナ」という言葉が見られるようになりました。中国の経済発展がもはやピークを迎え、後は下り坂だ――というのです。しかし、よその国のことを心配している場合ではないのです。韓国はこれから急速に弱っていきます。人口の自然...
トピック

韓国「G7が遠ざかる。2年連続でイタリアにも負けた」嘆き節

韓国メディアは「勝った、勝った」の連呼が十八番おはこですが、ときにズーンと落ち込む嘆き節の記事を出すことがあります。『聯合ニュース』が「『G7』と格差広がる…イタリアに2年連続で劣った」という記事を出しています。なんの話かというと、2022...
トピック

韓国「G10ならいける。堂々と大韓民国の存在が欠かせない」

「あっ、ちょっと後退した」です。G7広島サミットを契機として、韓国メディアでは「韓国はG8にふさわしい」と連呼してきました。(よせばいいのに)キム・ミンス報道官が「韓国は心理的にG8国家に仲間入りした。グローバルルールメーカー、グローバル中...
韓国経済

中国が日本を脅す「中国から離れたら日本経済は打撃を受ける」

G7広島サミットが効いたのでしょう。2023年05月23日、中国共産党の英語版御用新聞『GlobalTimes』がさっそく日本を脅迫する記事を出しています。以下に記事の一部を引用します。広島サミットでG7諸国が中国に対して「デカップリングで...
トピック

韓国はG8にはなれない「20位」だから。

G7広島サミットが19日から開催されますが、なぜか韓国では「G8に編入だ」「G8に編入されるべき」といった報道が出ています。これの援護射撃なのでしょう、韓国『全国経済人連合会』がガッカリ、見方によっては悲しいリポートを出しています。「韓国は...
トピック

中国は恐れている。「日本は経済的共犯者になるな」

日本が議長国を務めるG7広島サミット(2023年5月19日から21日まで)が開幕直前となりました。「G7が協調した対中国圧迫」を、中国がいかに恐れているかを証明するような発言がありました。以下をご覧ください。(前略)『CCTV』記者:広島で...
中国経済

「凍結したロシアの外貨準備3,000億ドルはウクライナ復興に使おう。日本はどう思う?」

ロシアからすると、まさに「ちょ、おま」で悲劇的な話なのですが、自由主義陣営国が凍結した「ロシアの外貨準備3,000億ドル」をウクライナ復興に使おうじゃないか――という件を、あらためてEUのシャルル・ミシェル欧州理事会議長が提案し、注目を集め...
韓国経済

韓国を含むG7拡大論は出なかった。「日本の反対のせい」と評価

G7が終わりました。韓国の文在寅大統領も参加していましたが特に成果はありませんでした。韓国メディアではG7の総括が出るはずなのですが、成果がなかったのでそれも出ておりません。総括のしようがないためでしょう。しかし『OhmyNews』に面白い...
トピック

中国「G7を皮肉った風刺画」が出る。韓国は出番なし

中国の半桶老阿汤さんが今回のG7を皮肉った風刺画「最後のG7」(TheLastG7)をWeiboで発表し話題になっています。レオナルド・ダ・ヴィンチの名画「最後の晩餐」をパロディーに仕立てたものです。↑各国がそれぞれ動物になっています。左か...
基礎知識

「SWIFT」とは? 「リブラ」の話題でも登場します

最近「SWIFT(スイフト)」という言葉がニュースによく登場するようになっています。Facebookが中心になって発行の準備をしている暗号資産「リブラ(Libra)」について、2019年4月5-6日に開催されたG7(先進国首脳会議)では「仮...
トピック

G20開幕! トランプ師匠・キンペーちゃんの会談が問題だ

11月30日、アルゼンチン・ブエノスアイレスでG20※が開幕しました。さっそく、日本・安倍首相とアメリカ合衆国・トランプ大統領の会談が行われ、日本と合衆国の緊密な同盟をアピールしました。ただし、トランプ大統領は対日貿易赤字が早期に解消される...
トピック

波乱予想のG20

来る11月30日からアルゼンチンのブエノスアイレスでG20※が開催されます。■貿易戦争は緩和される!?されないし、より深刻な事態になる可能性も高い注目されているのは、まず貿易戦争まっただ中のアメリカ合衆国と中国の対決です。会談がもたれて貿易...
トピック

案の定、G7は大揉め トランプ師匠「カナダ首相」を盛大にdisる!

初日から「トルドー首相(JustinPierreJamesTrudeau・ジャスティン・トルドー)の苦悩」なんて記事が出るぐらい、06月08日-9日で開催された「G7」は大揉めが予想されていました。今回のG7の開催国(ホスト国)はカナダで、...
トピック

さてG7でどつき合いだー!

06月08日・09日の日程でG7が開催されます。先の財務相・中央銀行総裁会議で我らの麻生閣下が「アメリカ非難で6カ国が一致したのは初めて」と語ったのと同じように「アメリカVS6カ国」という図式が期待されています。すでに「G7史上最も険悪な会...
トピック

やっぱり経済戦争じゃん! トランプ師匠、中間選挙をにらんでか!?

鉄鋼・アルミニウムの輸入について関税上乗せだぁ!で世界を驚かせたトランプ大統領。EUなどに対しては猶予期間を設けていたのですが、協議がさっぱりうまくいかず、猶予期間も過ぎたのでいよいよ実行フェーズに入ったのです。沈静化したように見えるだけで...