トランプ大統領の訴訟を引き受けていたリン・ウッド弁護士(@linwoodspeakstruth)ですが、『Parler(パーラー)』がダウンした後別のSNSに移動してつぶやき続けています。一つのアカウントは2020年12月10日作成のようですから、昨年から用意していたものと思われます。
以下はフィル・ウォルドロン大佐のスライド
として以下のPDFを紹介しています。「フィル・ウォルドロン大佐」というのは、サイバーセキュリティの専門家として知られる元陸軍大佐のフィル・ウォルドロンさんのことだと思われます。
タイトルページは「不正選挙、外国干渉とオプション 01月06日のため」となっており、日付けは「2021年01月05日」です。
この資料を信じなら、2021年01月06日の選挙人が認証されるその日のために用意された資料ということになります。
以下のように続く全36ページの資料です。全ては上記のリン・ウッド弁護士(@linwoodspeakstruth)の電報からの引用です。
↑どこでどのように監視されてデータが流れたかのスライド
↑『スマートマティック』社のタイムライン
↑ドミニオン投票機についての中国共産党(CCP)の資金の流れ
↑お金の流れ。これによると『ESS』にも資金が流れていたことになります
↑このスライドによれば『ESS』と『Dominion』で合衆国の90%を押えていることになります
↑ミシガン州、アントリウム郡における不正選挙の証拠
↑このスライドによれば、01月06日のペンス副大統領の行動について3つが提起されています。
以下です。
・ペンス副大統領は、残った選挙人の票で決まるように不正行為が行われた州からの選挙人を拒否する。
・ペンス副大統領は、Vettingとその後の全ての合法な投票用紙のカウントを可能にするため決定を遅らせる
結局、ペンス副大統領はどのオプションも取らなかったわけですが。
以上です。
さてこの文書は本物でしょうか?
念のために付記しますが、Money1は決して陰謀論に荷担するものではありません。読者の皆さんと同じく本当のことを知りたいだけです。
(松田ステンレス@dcp)