基礎知識割安株の見分け方 その5「RSI」 株式の売買タイミングとは難しいもので初心者にはなかなかつかめません。「買う」「売る」どちらを行うにしても、「ここで買っても上がるだろうか」「売った後でそれ以上に上がるのでは?」などと疑心暗鬼に陥るもの。あなたの判断を補強するために各種の指標... 2016.12.11基礎知識
基礎知識割安株の見分け方 その4「乖離(かいり)率」 市場はあらゆる情報を織り込んで動いています。しかしその動きは全ての面において合理的ではありません。中には「割安な株」があり、これをいち早く見つけて購入し、上がったところで売れば儲かりますね。割安株を見つけるためにさまざまな指標(INDEX)... 2016.12.10基礎知識
基礎知識割安株の見分け方 その3「PBR」 株式の売買でもうける方法の基本は「安く買って高く売る」ですが、そのためには割安株を見分けられなければなりません。株式銘柄のスクリーニング(ふるいに掛けるという意味です)用にいろいろな指標(INDEX)Iがあります。今回はそのINDEXのひと... 2016.12.09基礎知識
トピック割安株の見分け方は? その2「PER」 株式の売買で利益を得るためには「安く買って高く売ること」が求められますが、そのためには「割安な株式銘柄」を見つけなければなりません。このスクリーニング作業に役立つ指標を紹介します。今回はPER(パー)です。 ■「PER」の値が... 2016.12.08トピック基礎知識
トピック割安株の見分け方は? その1 株式投資を行う場合には誰でももうけたいと思いますね。最も賢い投資、すなわち最も賢い資産の増やし方は「長期的視点を持つこと」といわれます。これは世界的に有名な投資家であるウォーレン・バフェット氏も言うところです。 実際に、例えば投資信託... 2016.12.07トピック基礎知識
トピックイタリアはドボンなのか? 各国政府の債務残高 12月04日に憲法改正の是非を問う国民投票が行われたイタリアでは、結局「否決」という結果となり、レンツィ首相が退任に追い込まれした。この原動力となったのが、EUからの離脱を唱える「五つ星運動」などの野党です。 イタリアのEU離脱への動... 2016.12.06トピック基礎知識
基礎知識アジアは急速に老いていく! 「人口ボーナス」って何? IMFのコシー・マータイ氏(アジア太平洋担当副局長)が2016年12月2日に注目すべき発言を行ったと報道されました。「韓国は極端な速度で進行している高齢化により成長が鈍化する」というのです。しかし、これは何も韓国に限ったことではありません。... 2016.12.05基礎知識RECOMMEND韓国経済
トピックアメリカの金利が上がると「円安ドル高」になる! アメリカで12月中に「利上げ」が発表されるのではないかと観測が強まっています。この利上げはどんな影響をもたらすのでしょうか。市場ではこの利上げ観測はすでに盛り込まれているといわれていますが……。 12月02日に発表された11月の雇用統... 2016.12.04トピック
トピック【米雇用統計】失業率11月は大幅改善! アメリカの雇用統計の結果は「毎月第1金曜日」に発表されます。11月の米雇用統計の結果が12月02日(金)に発表されました。トピックとしては「非農業部門雇用者数が17万8,000人増」。また「失業率4.6%」と失業率が大幅に下がったことです。... 2016.12.03トピック
基礎知識国債「○年物」の利回りを比べると右肩上がりになる! 普通はね やれイタリアが危ないとか、そろそろ韓国がドボンだとか、国の破綻についての記事が続いていますが、日本も他人事ではありません。なにせ赤字国債を発行してなんとか予算を成立させている国なのですから。今回も国債についての話です。皆さんは「イールドカー... 2016.12.02基礎知識
トピックイタリア危うし! 「CDS スプレッド」が高水準に! イギリスのEU離脱決定以降、EU加盟国の中でも主要国といって良い国々で政治的な動揺が続いています。12月4日にはイタリアで憲法改正の是非を問う国民投票が行われますが、レンツィ首相が提案した憲法改正案は反グローバルを標榜するグループの反対で否... 2016.12.01トピック
基礎知識「マネタリーベース」と「マネーサプライ」 景気の善しあしに影響する! 経済ニュースを見ているとしばしば「マネタリーベ-ス」という言葉が登場することがあります。また、このマネタリーベースと一緒に「マネーサプライ」という言葉が使われることも多いですね。今回は、この二つの言葉についてご紹介します。 ■... 2016.11.30基礎知識
基礎知識日本国債の話 買っても安心なの!? 日本国債は安定資産なんていわれます。日本政府もその信用の下に毎年「赤字国債」を発行し続けているわけですが、果たして日本国債は本当に安心して購入できるものなのでしょうか? 今回は「日本国債は危なくないのか!?」という話です。 日... 2016.11.29基礎知識