2026年10月26日、韓国大統領に成りおおせた李在明(イ・ジェミョン)さんは、青瓦台の迎賓館で「農漁村懇談会」を開催。

これはもちろん、懸案になっていたCPTPP加盟申請における農業・漁業従事者の皆さんをなだめるためのイベントです。

この懇談会で李在明(イ・ジェミョン)さんはCPTPPに対する正式な加盟申請を諦めました発言を行いました。
韓国メディア『朝鮮日報』の記事から一部を以下に引きます。
(前略)
李在明(イ・ジェミョン)大統領は26日、「多くの方々が心配している環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定(CPTPP)への加盟問題については、年内に加盟申請を行わず、農漁民の皆さんと十分に意思疎通を図ったうえで方向性を決めるよう指示してある」と述べ、「私の任期中に最終的な妥結に至らない可能性の方がはるかに高い」と語りました。李大統領はこの日、青瓦台迎賓館で開かれた「農漁民との対話」の冒頭発言で、「実際、政治家にとって最も楽な選択は、こうした問題に手をつけずに済ませることだ。来年、再来年に先送りすると言ってしまえば、私の任期中にはほぼ実現しないと考えてよいだろう」と述べ、このように語った。
続けて、「結局、非難されるだけで、成果を残せずに終わる可能性が非常に高い。しかし、そうであっても、韓国という国家全体のためには、多少の非難や批判があったとしても、やっておかなければ次の段階に進むことができない」と述べました。
CPTPPは、日本、カナダ、オーストラリアなどアジア・太平洋地域の12カ国が参加する多国間自由貿易協定で、加盟国間の関税撤廃と貿易・投資障壁の緩和を目指している。
李大統領は就任後、CPTPP加盟を推進すると表明していたが、政権与党の支持層である農民の反発が激しくなると、年内には加盟申請を行わないという方針を再確認した。
一方で、長期的な利益のために必要な手続きは進めなければならないという考えも示した。
李大統領は、「最も関心の高いCPTPPの問題については、実際のところ、加盟申請をしたからといって加盟が承認されるわけではない。非常に多くの国が関係しており、すべての国が同意しなければならない」と述べました。
さらに、「われわれが加盟申請をすれば、12カ国すべてから個別に同意を得なければならない。これが何年以内に終わるかも分からない」と語りました。
(後略)
李在明(イ・ジェミョン)さんは「私の任期中に最終的な妥結に至らない可能性の方がはるかに高い」と正しい認識を示しました。
韓国が加盟申請をしても、「12カ国すべてから個別に同意を得なければならない。これが何年以内に終わるかも分からない」とも述べました。
これも正しいです。もっとも国際法を守らない韓国は加盟できませんから、加盟申請するだけ無駄ですけれども。
(吉田ハンチング@dcp)





