2020年09月01日(火)の韓国株式市場が締まり、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになりました(チャートは『Investing.com』より引用)。
株高進行で陽線で締まりましたが、前日の下落がすごかったので、戻しとしては今ひとつ。ちょうど半値戻しほどです。
投資家別売買動向は以下になります。
⇒データ引用元:『finance.naver.com』「投資家別売買動向」
※上掲データは2020年09月01日15:30現在のものです。
個人投資家は「2,153億ウォン」の買い越し。一方の外国人投資家は「1,757億ウォン」の売り越し。初動段階では外国人投資家も買い越しだったのですが売り越しに転じました。
コロナ騒動による下落から順調に回復してきたのですが、頭を抑えられて停滞しています。明日はこれを超えていけるでしょうか。
追記
2020年09月02日(水)の韓国株式市場が開きましたので、KOSPIチャートの初動状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「韓国株式市場」09月02日(水)初動・また「ギャップアップでダウン」全体に小場
2020年09月02日(水)の韓国株式市場が開きました。10:06現在、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。本日も「ギャップアップして始まったものの下落方向...
(柏ケミカル@dcp)