【政府負債はケンチャナヨ】韓国政府・またお金を撒く準備か ⇒ 政府負債を積む気マンマン

広告
おススメ記事

Money1でもご紹介したとおり、韓国大統領に成りおおせた李在明(イ・ジェミョン)さんは政府機関の再編成を行い、これまでの企画財政部は「財政経済部」と「企画予算処」に分離されました。

企画予算処は「予算編成」関連を専門に行う機関です。


↑李恵薫(イ・ヘフン)さん。保守寄りの政党(セヌリ党、未来統合党)で活動。これまでに3度国会議員を務めましたが、2020年の第21代総選挙には公認を得られず出馬できませんでした。李在明(イ・ジェミョン)さんは元国会議員を指名したのです。

これまた先にご紹介したとおり、企画予算処の初代処長(長官)に保守寄りと見られる人物――李恵薫(イ・ヘフン)さんを指名したのですが、これがまあご多分に漏れずボンクラで、不動産関連(投機・利益相反疑惑)、税務・財産申告問題、過去の政治行動・発言などの疑惑が提起され――結局、李在明(イ・ジェミョン)さんは指名を撤回する羽目になりました。

――で、今度は朴洪根(パク・ホングン)という人物が初代処長に指名されたのですが……「またぞろ補正予算を組んでお金をばらまくつもりなのか」という懸念が生じています。

韓国メディア『ソウル経済』の記事から一部を以下に引きます。

(前略)
朴洪根(パク・ホングン)候補者は03日、ソウル預金保険公社に設けられた人事聴聞会準備事務室に出席し、

「現在の大韓民国は、構造的複合危機の中でも李在明(イ・ジェミョン)大統領と共に国民すべてが超革新経済へと進んでいる」とし、「このような時こそ財政の積極的な役割が必要だ」と述べた。

彼は「財政は打ち出の小づちではないため適材適所に使われるべきであり、不急不要な予算は思い切って切り取り、最大限の高効率を創出しなければならない」とし、「大胆な構造調整を通じて地方の隅々まで温かさが届くよう、財政の景気呼び水の役割に最善を尽くしたい」と付け加えた。

(中略)

彼は「企画処機能の中で最も中心的なものの一つがまさに国家戦略の新設計だ」とし、「企画処が大韓民国の未来設計者の役割を忠実に果たす」と述べた。

ただし補正予算編成の可能性に関する質問には「今後、大統領室および政府部処との協議の中で議論すべきだ」として即答を避けた。

李在明(イ・ジェミョン)大統領は最近の国務会議などで複数回、補正予算の必要性を強調している。
(後略)

⇒参照・引用元:『ソウル経済』「“재정 화수분 아니지만 지금은 적극적 역할 필요”… 5번째 추경 집도의 나서나」

すでに財政拡大論者であることの片鱗を見せていますが、またぞろ補正補正を組んでバラマキだ!――になりそうな気配濃厚です。

【韓国政府は持続可能なのか】さすが李在明!「2026年の政府予算:728兆に拡大」宣言。
2025年08月29日、韓国政府が支出予算をさらに増やす表明しました。↑支出大幅拡大を案内する企画財政部/スクリーンキャプチャー2025年08月29日、企画財政部は「2026年度租税支出予算書」を公表しました。2026年度は「728兆ウォン...

この朴洪根(パク・ホングン)さんは、728兆ウォン規模の予算案について「国家財政は楽ではないが、かつてないほど国家的に解くべき宿題が多い」とし、「大胆に拡張的財政を編成したと見ることができる」と評した人物。

当然ながら起こった「政府負債が異常に積み上がるのはどうするんだよ」という批判に対して、「債務を減らすことが大事なのではなく、より効率的かつ集中的な投資を通じて国内総生産(GDP)を拡大すれば債務比率は下がる」と主張しました。

問題は、GDPが拡大するだろうという楽観的な見通しです。

韓国の夏はすっかり終わり、これから経済成長率はゼロの時代に入るというのに。これもまた「ケンチャナヨ」精神というのかもしれません。

(吉田ハンチング@dcp)

広告
タイトルとURLをコピーしました