韓国は取り憑かれたように「通貨スワップ」「通貨スワップ」と連呼するヘンな国です。
ウォンが急進の中、韓国メディア『聯合Infomax』がまたぞろ「アメリカ合衆国の『FRB』は韓国との通貨スワップに言及もしなかった」という記事を出しています。
もう何度だっていいますが、合衆国にとって「韓国とのドル流動性スワップ」締結など何のメリットもありません。
同記事から一部を以下に引きます。記事のタイトルは「04月のFOMCで「米韓通貨スワップ」の議論はなかった」です。
(前略)
20日(現地時間)に公開された04月28~29日のFOMC議事録によると、出席者たちは全会一致で5つの中央銀行との常設スワップ延長を決議した。FRBは、カナダ銀行、イングランド銀行、日本銀行、欧州中央銀行、スイス国立銀行の5つの中央銀行と常設通貨スワップ関係を維持している。毎年04~05月のFOMCで更新投票を行うが、今回も更新が行われた。
FRB関係者はFOMC委員らに対し、「常設スワップラインは、相当な恩恵を提供する核心的なセーフティーネットだ」と説明した。
ただし、最近韓国内で関心が高まっていた米韓通貨スワップの議論はなかった。
(後略)
『FRB』が管掌するドル流動性スワップ契約は、5つの中央銀行と常設で締結しています。
『FRB』は、
イングランド銀行
欧州中央銀行
日本銀行
スイス国立銀行
カナダ銀行
――との契約は更新しましたが、『韓国銀行』との契約など話題にも上らなかったと嘆き節を披露しています。『FRB』の判断は当然です。
吹けば飛ぶようなローカルレンシー・ウォンの韓国などと常設契約を結ぶはずがありません(韓国でドル不足となってその流動性不足が合衆国に不利益をもたらす懸念される時にはその限りではありません)。
『韓国銀行』とドル流動性スワップを締結しても何の得もないからです。
(吉田ハンチング@dcp)





