2026年08月06日、『日本自動車輸入組合』が「2026年7月度輸入車新規登録台数(速報)」を公表しました。
日本市場に再挑戦中の『現代自動車』、また日本市場を攻略したい『BYD』の販売台数はこの中に捉えられているはずです。先月からは韓国の『起亜自動車』も新規登録台数に参戦しています。
以下をご覧ください。

引用元:『日本自動車輸入組合』公式サイト「輸入車新規登録台数(速報) 発表資料」
まず『現代自動車』は以下のような結果となりました。
2026年07月 『現代自動車』
新規登録台数:71台
対前年同月比:54.6%
シェア:0.23%2026年01~07月累計
新規登録台数:613台
対前年同期比:107.9%
シェア:0.28%
夏枯れでしょうか、07月単月の結果は「71台」で対前年同月比で「54.6%」とほぼ半減しています。累計でも対前年同期比「107.9%」しかなく、販売が伸びているとはとてもいえない状況です。
輸入自動車全体では、07月単月では対前年同月比で「116.1%」ですから、『現代自動車』の「54.6%」という減り具合は目立ちます。
ちなみに『起亜自動車』の方も、以下のように奮いません。
2026年07月 『起亜自動車』
新規登録台数:9台
対前年同月比:–
シェア:0.032026年01~07月累計
新規登録台数:16台
対前年同期比:–
シェア:0.01%
『起亜自動車』のクルマは日本の商社『双日』が販売を手掛けていますが、07月は9台、累計で16台となりました。
中国の電気自動車メーカー『BYD』の結果は以下です。
2026年07月 『BYD』
新規登録台数:258台
対前年同月比:113.7%
シェア:0.82%2026年01~07月累計
新規登録台数:2,646台
対前年同期比:136.7%
シェア:1.19%
07月単月は『BYD』もよくありません。「258台」にとどまり、単月のシェアは「0.82%」と1%を割っています。

日本の軽規格に準拠した『BYD RACCO(ラッコ)』が2026年07月28日に販売が開始されました。ベースグレードの「200」は価格が214万5,000円[税込み]です。
航続距離(WLTC)は「210km」と短いですが、「300 Plus:239万8,000円」と「300 Premium:249万7,000円」グレードでは「320km」となっています。
発売時期が07月28日ですので、どのくらい売れるのかを占う「初動の勢い」は次月の結果に現れるでしょう。ご注目ください。
(吉田ハンチング@dcp)





