【CPTPP加盟反対】韓国農民・漁民が反対活動を「陸海に展開」トラック50台・漁船200隻

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2026年08月27日、韓国政府が「CPTPP加盟について公論化する」と宣言。

韓国政府「CPTPP加盟を公論化する」宣言 ⇒ 日本は蹴り飛ばす準備をしておくべき。
2026年08月27日、韓国で「対外経済長官会議」が開催され、議題として「CPTPP加盟」が扱われました。↑財政経済部の部長(長官)の具潤哲(ク・ユンチョル)さん。この対外経済長官会議は、具潤哲(ク・ユンチョル)副首相兼財政経済部長官 ――...

韓国の農林畜産食品部も同日「CPTPP加盟推進の社会的議論着手に関する説明」というプレスリリースを出しています。

海洋水産部は、09月10日に京畿道驪州で開催された「2026年内水面養殖競争力強化のための未来戦略シンポジウム」に参加した目的について、

「現場の需要を反映した政策立案と、CPTPP加盟議論について漁業者の意見を聴取するため」

――と説明しています。韓国政府が急きょCPTPP加盟を公論化などと言い出したのは、これまでのような自由貿易ができなくなってきたからです。アメリカ合衆国とは関税問題が決着せず、また欧州との溝も深まり始めています。

韓国政府が公論化するのはいいのですが、これを受けて農業・漁業に携わる皆さんは「CPTPP加盟についての反対運動」を展開し始めました。

陸に、海に大暴れです。

2026年09月12日、『全国農民会総連盟』『全国漁民総連盟』をはじめとする農漁民団体、消費者団体、環境団体が参加する「CPTPP加盟阻止・慶南運動本部」は、慶尚南道統営で、韓国南東部の統営で「CPTPP加盟阻止! 農漁業・食料主権死守! 第1回慶南道民大会」を開催。

統営とえいば、韓国人が対日戦の英雄と誇る(過大評価)李舜臣さんと非常に関係の深い土地です。「統営」という地名そのものが、李舜臣が初代を務めた三道水軍統制使と、その司令部である三道水軍統制営に由来します。

李舜臣公園があって、そこでCPTPP加盟反対の声を挙げています。以下をご覧ください。


↑李舜臣公園で「CPTPP加盟反対」を叫ぶ皆さん。CPTPP 가입저지!(CPTPP加盟阻止!) 농어업 식량주권 사수!(農漁業・食料主権を死守!) 경남도민대회(慶南道民大会)と書いてあります。像の台座には李舜臣の有名な言葉「必死則生 必生則死(必死なれば則ち生き、必生なれば則ち死)」が揮毫されています。

同日、高城郡農業技術センターから統営までトラック50台による車両行進デモが行われました。

李舜臣公園で集会に続き、海上では漁船200隻によるデモ行進を実施。


↑李舜臣公園で行われた集会の様子。

これに先立つ09月08日、

『全国農民会総連盟忠南道連盟』
同上『忠北道連盟』
『全国女性農民会総連合忠南連合
『忠南環境配慮型農業協会
『全国コメ生産者協会忠南道本部
『忠南ヤギ協会』

――6団体は、産業通商資源部と農林畜産食品部の前で、「CPTPP加盟推進の中断」を求める集会を開催。


↑地面に置かれた大型横断幕には「우리 농민 다 죽이는 CPTPP 가입논의 즉각 철회하라!」(われわれ農民を皆殺しにする CPTPP加盟議論を直ちに撤回せよ!)と書かれています。

集会に参加した皆さんは、タマネギやネギ、エゴマの葉などの農産物を庁舎内に投げ込んで、政府によるCPTPP加盟議論の再開に抗議しました。


↑投げ込まれた農作物で汚れた政府庁舎敷地内。

09月10日には――産業通商資源部は農業・漁業従事者や関連団体代表を招いて政府として最初のCPTPP意見聴取懇談会を開く予定でした。

ところが、懇談会参加者の一部が庁舎入口で「鉢巻きを外し、プラカードを下ろして入館」と要求されたことに反発。

入館を拒否して大もめとなり、懇談会そのものが開始前に流会するという事件が発生しています。

李在明(イ・ジェミョン)さんの政権が本気でCPTPP加盟の方法に進めたいなら、まずこの農民・漁民の皆さん、また農業漁業関係者を説得しないといけません。

韓国にCPTPP加盟の資格はない!

韓国は国際法を守らない国ですし、日本の水産物に対して科学的根拠のない制限を科していますから、加盟するためのハードルをクリアできません。

そもそも韓国には、CPTPPに加盟する資格がないのです。

しかし油断は禁物です。増税メガネのような脇の甘いボンクラ議員が、なんらかの弱みに付け込まれて、日本の国益、CPTPP全体の理念を損ねるような言説・決断をするもしれません。

(吉田ハンチング@dcp)

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