韓国・猛暑でソウル市全域「猛暑重大警報」発令。李在明「猛暑・干ばつ対処状況点検会議」

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2026年夏。韓国は猛暑です。

2026年08月2日午後1時26分には慶尚南道の梁山市で「42.5℃」を記録。これは1904年に近代的な気象観測が始まって以来の韓国史上最高気温です。

08月04日には、ソウル市全域への「猛暑重大警報」が発令されました。これは史上初のことです(ただし韓国気象庁が新たな警報体系に「猛暑重大警報」を導入したのは2026年06月01日のこと)。

同じく韓国気象庁によると、2026年07月の全国平均気温は26.8℃で、平年の24.6℃を2.2℃も上回っています。

疾病管理庁の「熱中症救急室監視システム」によると、05月15日から08月04日までで熱中症患者は計2,441人と集計されています。

――というような状況ですので、韓国大統領に成りおおせた李在明(イ・ジェミョン)さんは、2026年08月06日、「猛暑・干ばつ対処状況点検会議」を開催。

李在明(イ・ジェミョン)さんは、以下のよう述べています。

「これまで経験したことのない極端な猛暑が連日続いている。慶尚南道梁山では、40℃を超える高温が数日間続いている。外国報道で見ていた猛暑の状況が、われわれの現実になっている。

非常の覚悟を持ち、猛暑が和らぐまで全方位的な対応体制を稼働させるように」

当分の間、雨の予報もないため、代替用水の供給、揚水設備の稼働などを積極的に推進し、安定した用水供給に支障が生じないようにしなければならない」

「猛暑と干ばつによる国民の被害を最小化できるよう、すべての行政力を総動員しなければならない。国民が実感できる対応が行われるよう、各機関が責任感を持って対応してほしい」

午後に行われた首席補佐官会議では、現在の状況を「事実上、国家的な気候災害の状況」と位置づけています。

エアコンが止まると大変なことになりますので、電力供給に支障が出ないといいのですが。

なにせ停電に激昂した李明博(イ・ミョンバク)大統領が『韓国電力』に怒鳴り込んだことがある国ですので。

2026年08月03日午後9時46分頃
ソウル市蘆原区下渓洞のアパートで停電が発生しました。対象は5棟、602世帯です。原因は、猛暑で冷房機器の使用が急増し、アパートが保有する変圧器に過負荷がかかったことでした。

08月04日には停電が多発しています。

京畿道高陽市徳陽区高陽洞の460世帯規模のアパートで、猛暑によって遮断器が溶損し、停電しました。

仁川市桂陽区孝星洞では3棟374世帯で停電が発生。原因はアパート内部の変圧器故障でした。ソウル市永登浦区では、アパートの自家用変圧器の不良により約130世帯が停電。

東大門区典農洞でも変圧器の過負荷による停電が起き、エレベーターに閉じ込められた住民1人が救助されています。

本当です! 2011年09月15日に全国的な大規模停電が発生。翌16日夕刻、李明博(イ・ミョンバク)大統領がソウル・三成洞の『韓国電力』本社を予告なく訪れ、関係機関の幹部を約30分にわたって厳しく叱責しました。国家記録写真にも記録が残っています。

(吉田ハンチング@dcp)

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