だらだらと結論を先送りする話になりました。
2021年02月26日、韓国ソウル回生裁判所(企業の破産処理に特化した裁判所)が、当初02月28日までとしていた「法定管理開始の猶予期間」を延長した――という報道がでました。
利害関係者との協議が続いている限りは、法定管理開始の決定を保留する
とのこと。つまり、アメリカ合衆国『HAAHオートモーティブ・ホールディングス』が「投資はやめた」とはっきり表明しない限りはこの猶予期間が続くのです。
死亡が確定した『イースター航空』は、法定管理下になったからこそ「買おう」というハイエナが現れました。『双竜自動車』もだらだら引っ張るよりも法定管理を確定させた方がすっきりすると思われるのですが……。
(吉田ハンチング@dcp)