アメリカ合衆国のトランプ大統領が在韓米軍の駐留経費負担を5倍にするなどの発言を行い、結局いくらにするよで合衆国と韓国は揉めていました。
合衆国メディアの2021年02月10日の報道によれば「ほぼ妥結した」とのことです。
視聴率が急減したらしい『CNN』によれば、
・あと数週間で合意に達する見込み
・韓国が2020年に提示した韓国負担を13%アップする案が有力
・韓国が防衛予算を増額するのを強制するプランが含まれる
・韓国が合衆国から特定の兵器を購入するプランが含まれる
・韓国が2020年に提示した韓国負担を13%アップする案が有力
・韓国が防衛予算を増額するのを強制するプランが含まれる
・韓国が合衆国から特定の兵器を購入するプランが含まれる
とのこと。バイデン政権になり、さすがに5倍という話はなくなったようですが、韓国の防衛予算を増額させて武器を買わせようという話が乗っかったようです。
ただでさえ韓国は防衛予算を増額させているのですが、財政赤字が問題になっている中、さらに増やすことができるのでしょうか。また、合衆国は何を買わせるつもりでしょうか。
この話し合いがどう決着するのか注目いたしましょう。
(吉田ハンチング@dcp)