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韓国「M2」が3,663兆ウォン。本当に50兆まきますか?

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韓国のお金じゃぶじゃぶ状況がどのようになっているのかを確認してみます。

2022年04月13日、『韓国銀行』が「02月の通貨流動性」を公表。02月時点でのM2は以下のようになっています。M2とは至極簡単にいえば、市中にあるお金の量を示す指標です。

⇒参照:引用元:『韓国銀行』公式サイト「2022年2月通貨流動性」

「M2」は「3,662兆6,229億ウォン」まできました。ただ、月次の流動性拡大は小さくなっております。以下をご覧ください。

2021年12月から20兆ウォン台の増加となり、落ち着いています。

なにせ韓国は尋常ではないインフレに襲われていますので、お金じゃぶじゃぶをやめないといけません。お金の量を絞ってお金の価値を上げないとけないのです。

そのような状況ですので、尹錫悦(ユン・ソギョル)次期政権が本当に公約どおり50兆ウォン(支援金)をまくかどうかが注目されます。

(吉田ハンチング@dcp)

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