2020年07月28日(火)が（ほぼほぼ）締まりました。29日08：29現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています（チャートは『Investing.com』より引用：以下同）。
ウォン高進行の陰線だったのを、ウォン安進行の陽線にひっくり返し、それをなんとか維持しました。
ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。
開場スグにいきなり落下。一気に「1ドル＝1,190.31ウォン」までウォン高が進みますが、ここで反転。およそ「1ドル＝1,200.7ウォン」まで達した後、およそ「1ドル＝1,196.7ウォン」まで下落します。
しかし、再上昇し天井となった「1ドル＝1,201.82ウォン」までウォン安が進行。その後はだらだらと下落（ウォン高への進行）傾向が続きますが、大きく下げることはありませんでした。およそ「1ドル＝1,198ウォン」を底に戻し、「1ドル＝1,199ウォン」で終幕となりました。
またしても「1,200ウォン」寸前で「おしまい」です。なかなか実体線でこれを超えて確定できません。
間もなく2020年07月29日(水)の市場が開きます。また随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。
追記
2020年07月29日(水)の市場が開きました。10：16現在のドルウォンチャートの状況を以下の記事にまとめましたので本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「ドルウォン」07月29日(水)初動・また墜落スタート(笑)！「1,196ウォン」
安値トレンドの行方が注目されている韓国通貨「ウォン」。2020年07月29日(水)10：16現在（日本時間）、ドルウォンチャートは以下のようになっています（チャートは『Investing.com』より引用：以下同）。また、下です。ウォン高方...
money1.jp
2020.07.29
(柏ケミカル＠ｄｃｐ)
