北朝鮮・金正恩に関するガセ情報「重度の脳出血で倒れ、中国・北京に緊急搬送」⇒ 北朝鮮「生きてるってば! ほら!」

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念のために冒頭でお断りしておきます。2026年10月20日16:42現在ウラがとれませんし、この情報はガセだと見られます。

北朝鮮の金ちゃんファミリー三代目・金正恩総書記が重度の脳出血で倒れ、中国・北京に緊急搬送されたという情報が、10月18日から20日にかけて国際的に拡散しています。

さらに「治療中に死亡した」という話まで出ています。

しかし、韓国の外交・安全保障当局者が死亡説を「荒唐無稽」と一蹴しています。

情報の出どころとして浮上しているのは、合衆国在住の中国反体制派、謝万軍さんです。

最近、朝鮮労働党総書記で北朝鮮の最高指導者である金正恩(キム・ジョンウン)氏が、重度の脳出血を起こし、昏睡状態に陥ったとの噂が流れています。

北京協和医院の医療専門家チームが治療を支援するために北朝鮮へ派遣されましたが、北朝鮮の医療環境が劣悪であったため、金正恩氏は緊急治療を受けるべく北京協和医院に搬送されざるを得ませんでした。

しかし、容体が極めて深刻であり、最適な治療を施すことができる時間的猶予もすでに失われていたため、金正恩氏は病状が悪化して死亡しました。

遺体は秘密裏に北朝鮮へ移送されており、死亡の事実は伏せられています。

⇒参照・引用元:『X』「Wanjun Xie」アカウント

この謝万軍さんは、2022年09月23日に、

9月22日,中共解放军大部队开往北京。军队的车头在北京怀来,车尾在河北省张家口,行军队伍长达80公里。
9月22日、中国共産党の人民解放軍の大部隊が北京へ向かいました。部隊の先頭は北京近郊の懐来に、最後尾は河北省張家口にあり、行軍する車列は全長80kmに及びました。

――という投稿を『X』に行いました。

現在当該投稿は閲覧できなくなっておりますが、このような情報を基にして、習近平さんが拘束されたといった話が拡散されました。

習近平さんは拘束されておらず、09月27日に公の場に姿を現しました。もっとも謝万軍さんがこの投稿で直接「習近平が拘束された」と述べたわけではありません。

最近、2026年09月16日には、習近平さん脳溢血を起こして301病院に担ぎ込まれた――という情報を出しています。

噂によると、習近平氏はインドが主催したBRICS首脳会議で意識を失って倒れ、随行する医療チームによる緊急治療を受けた後、インド訪問を予定より早く切り上げ、専用機で中国に帰国しました。

専用機が北京の空港に到着した後、北京当局は大勢の政府高官を出迎えに派遣することも、歓迎式典を開催することもせず、軍用ヘリコプターを使用して習近平氏を北京301病院に直接搬送し、緊急治療を行いました。

伝えられるところによると、北京301病院の専門医チームによる診断の結果、習近平氏は重度の虚血性脳卒中、すなわち一過性の脳梗塞を発症したことが判明しました。

習近平氏は、インド側に自身の健康状態に関する情報を把握されることを恐れたため、インドの病院で緊急治療を受けることを拒否し、専用機で北京に戻って治療を受けることにしました。

飛行中は手術を行う設備がなかったため、医療チームは保存的治療を行って習近平氏の生命を維持することしかできず、その結果、習近平氏は緊急治療や手術を行うための最適な時間をすでに逃してしまいました。

北京301病院で手術による治療を受けることができたとしても、重い後遺症が残る可能性が非常に高いとされています。

現在、北京当局は、習近平氏が訪米前に健康を回復できるかどうかをまだ確認できていません。

そのため、北京当局は、09月下旬に予定されている訪米日程を取り消す必要があるかどうか、状況を見守っています。

⇒参照・引用元:『X』「Wanjun Xie」アカウント

要するに、この人は事実を述べるのではなく、「噂」を流す人です。いわば「風説の流布者」。

今回の金正恩さんについても……。


北朝鮮の『朝鮮中央通信』と『朝鮮中央テレビ』は20日、金正恩が19日に「全国被服・履物展示会2026」を視察したと伝えました。

視察には妻の李雪主さん、娘の金主愛さんも同行した――ことになっています。写真には、金正恩が娘の持つピンク色の子供用運動靴を見ている姿などが写っています。

この写真が本当に19日に撮影されたものであれば、17日に脳出血を起こして緊急搬送されたという話は明確に矛盾します。

(吉田ハンチング@dcp)

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