2020年04月20日(月)の韓国株式市場が締まり、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになりました(チャートは『Investing.com』より引用)。
先にご紹介した際には陽線だったのですが、株安進行で陰線となりました。終値「1,898.36」と再び「1,900台」を割り込みました。
注目の外国人投資家の売買動向は、以下のようになっています。
⇒データ引用元:『finance.naver.com』「投資家別売買動向」
※上掲データは2020年04月20日15:31現在のものです。
前日は31日ぶりの「買い越し」だったのですが、本日はまた「売り越し」に転じました。しかも「4,732億ウォン」という大きな売り越しです。
セルコリア(韓国売り)はまだ止まらないということでしょうか? 明日の値動きが注目されます。
追記
2020年04月21日(火)の市場が開きました。KOSPIチャートの初動状況を以下の記事にまとめましたので、本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「韓国株式市場」04月21日(火)初動・KOSPI「1,896」外国人売り越し「1,776億ウォン」
2020年04月21日(火)の韓国株式市場が開きました。10:35現在、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。一応は陽線ですが、「1,900」台回復までは至っ...
(柏ケミカル@dcp)
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