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北朝鮮も洪水で三代目が現地視察。クルマは水没気味

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中国はどこもかしこも水浸しになっていますが、実は北朝鮮も水害に見舞われています。

北朝鮮では2024年07月25日午前0時から28日午前5時まで、平安北道と慈江道が猛烈な雨に襲われました。元山で617㎜もの降水があったと記録されています。

中国との国境である鴨緑江が氾濫し、住民5,000人が孤立。北朝鮮労働党の機関紙である『労働新聞』は、金ちゃんファミリー三代目の金正恩総書記が現地指導に赴いたとのこと。

同紙によると、

10機の空軍のヘリコプターと海軍および国境警備隊の海上警備隊の様々な救助艇が救助作業に投入され、金委員長が「一人残らず無条件で救助し、救助された住民が少しでも不便を感じないように、地域の党組織と政府機関がすべての可能性を尽くして義務的な支援を提供するよう指示した――と伝えました。


↑住民救助の現地指導を行ったという金正恩さん。

面白いのは、クルマでも現地指導をしたとのことで、公開された写真では以下のように自動車がけっこう水没しています。


↑最近の中国でよく見る光景が北朝鮮でも。現地視察を行った三代目のクルマは大丈夫だったのでしょうか。


↑金正恩さんの後に続くクルマもけっこう水没気味です。

北朝鮮からこのような報道が出たのですが、一方韓国の国情院は、

「金正恩の体重は140kgで超高肥満
30代前半から高血圧と糖尿病症状を見せ、健康状態を改善していない
心臓疾患の高リスク群に該当する

――という情報を開示してます(2024年07月29日に国会で行われた国会情報委員会全体会議に於いて)。

どこで得た情報なのか分かりませんが、見た目もぶーちゃんなので「まあそうでしょうね」としかいえません。現地指導で水没しなくて良かったですね。

(吉田ハンチング@dcp)

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