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中国が福島処理水放流について「損害賠償」に言及

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2023年11月28日、中国の外交部が福島処理水の放出について「損害賠償」との発言を行いました。定例記者ブリーフィングにおいて、以下のようなQ&Aがありました。

『深圳テレビ』記者:
日本政府が福島原発の汚染水排出を開始してから3カ月が経ち、『東京電力』は最近、日本における福島原発の汚染水排出(原文ママ:引用者注)の被害者の損害確定と賠償を開始したと報道されています。これについてのスポークスマンのコメントは?

汪文斌:
日本の福島原発汚染水排出(原文ママ:引用者注)は、人の健康、世界の海洋環境、国際的な公益に関わるものです。

日本側は、国内公衆の懸念を真摯に受け止めるだけでなく、国際社会、特に近隣諸国の強い懸念を直視し、責任ある建設的な態度で利害関係者と意思疎通を図り、損害の特定と賠償に関する利害関係者の正当な要求を真剣に受け止めるべきです。

福島の汚染水(原文ママ:引用者注)がますます海洋に流出する中、日本側は誠意をもって利害関係者、特に近隣諸国と十分に協議し、原子力汚染水の海洋流出によって取り返しのつかない事態が引き起こされるのを防ぐため、包括的かつ効果的で、全ての利害関係者から独立した長期的な監視メカニズムをできるだけ早く確立しなければならない。

⇒参照・引用元:『中国 外交部』公式サイト「2023年11月28日外交部发言人汪文斌主持例行记者会」

さあ来ました。損害賠償について言及し、国外の利害関係者の正当な要求を聞け――と述べています。

岸田文雄が行った習近平総書記との会談、上川外相が行った王毅外相との会談など、何の役にも立たなかったことが分かります。外交は、姿勢を示すだけでポイントを稼げるジャンルですが、結果が出なければそのマイナスは大きくなって返ってくるのです。

増税メガネというあだ名がすっかり板についた岸田文雄は「外交の岸田」だそうです。

この中国のド厚かましい要求に対して、毅然とした態度で突っぱねられるのでしょうか。もしできないなら、この首相は本当に何の役にも立たない人物として糾弾されるべきです。

(吉田ハンチング@dcp)

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