2020年07月16日(木)の韓国株式市場が開きました。10：00現在、KOSPI（韓国総合株価指数）のチャートは以下のようになっています（チャートは『Investing.com』より引用）。
前日終値より2ポイントほど上げて始まりましたが、初動段階では微動ながら株安方向です。どうにもパツとしません。
以下は投資家別売買動向です。
⇒データ引用元：『finance.naver.com』「投資家別売買動向」
※上掲データは2020年07月16日10：00現在のものです。
初動段階ではありますが、こちらもパッとしません。個人投資家は「555億ウォン」の買い越し。一方の外国人投資家は「329億ウォン」の売り越し。これではハッキリとしたトレンドでは出ないですね。
また動きがありましたら、随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。
追記
2020年07月16日(木)の韓国株式市場が締まりましたので以下の記事を制作いたしました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「KOSPI」16日(木)終了・2,200割れへ下落！外国人1.2千億の売り越し
2020年07月16日(木)の韓国株式市場が締まり、KOSPI（韓国総合株価指数）のチャートは以下のようになりました（チャートは『Investing.com』より引用）。長い陰線となり、前々日の終値近辺まで戻ってしまいました。2,200割れ...
(柏ケミカル＠ｄｃｐ)