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「ドルウォン」21日(月)決着!「DXYさまの言うとおり」ウォン安進行で「1,164ウォン」

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2020年09月21日(月)が(ほぼほぼ)締まりました。09月22日08:01現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。

ヒゲの部分を入れて天地が11ウォンもあるのに、実体部分がほぼないという、インクレディブルなローソク足になりました。「なんだこれ」な結末です。

ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。

先に速報でもお伝えしましたが、ドルの強さを示す「DXY」が急騰し、そのため天底から一気呵成にウォン安方向へ戻しました。

ドルウォンレートも一時「1ドル=1,167.57ウォン」までいったのですが、さすがに戻しました。上掲はDXYのチャートですが、ローソク足に上ヒゲが出ていますね。この分戻ったわけです。

さて、この先ですが「DXY」は日足で見る限り微妙なところで止まっています。これが実体線で少なくとも「93.7」を超えていれば、レンジを破ったかな、とも見えるのですが。

間もなく2020年09月22日(火)の市場が開きます。また随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。

本日のプライスアクションは重要だと思われます。日本は祝日ですが。

追記
2020年09月22日(火)の市場が開きました。10:15現在のドルウォンチャートの状況を以下の記事にまとめましたので本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。

「ドルウォン」09月22日(火)初動・レンジっぽくなって「1,163ウォン」の攻防
安値トレンドがどこまで進行するかが注目されている韓国通貨「ウォン」。2020年09月22日(火)10:15現在(日本時間)、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。現時点では...

(柏ケミカル@dcp)

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