「中国・王毅と岩屋」会談。王毅は「河野洋平」を良識的政治家と高く評価

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2026年09月28日、日本の岩屋毅さんが訪中し、中国外交部の部長(外相)である王毅さんと会談を行いました。

以下が中国の外交部が出した本件についてのプレスリリースです。全文を和訳します。

王毅氏、日本国際貿易促進協会の岩屋毅会長と会談
2026年9月28日 23:46

2026年9月28日、中国共産党中央政治局委員、中央外事工作委員会弁公室主任の王毅氏は北京で、日本国際貿易促進協会の岩屋毅会長と会談した。

王毅氏は次のように述べた。
『日本国際貿易促進協会』は著名な民間友好団体の一つであり、設立以来、日中友好事業に力を尽くしてきた。特に日中関係が試練に直面し、損なわれた際にも、対中友好の信念を堅持し、日中関係の政治的基盤を守ることができた。

日本国際貿易促進協会の前会長である河野洋平氏は、良識ある政治家であり、日本の過去の暗い歴史を直視し、軍国主義による侵略の罪責を勇気をもって反省し、中国および周辺諸国の人々から尊敬を得た。

過去の出来事を忘れず、後世の戒めとする。歴史を真に鑑とすることによってこそ、本当に未来を切り開くことができる。

今年は東京裁判の開廷80周年に当たり、日本は再び歴史からの問いかけに直面している。

歴史の教訓を汲み取ろうとせず、戦後の「平和憲法」に挑戦し、さらには侵略の歴史を覆そうと企て、戦争犯罪人の亡霊を呼び戻そうとするのであれば、日本は世界と向き合うことができず、ましてや未来を切り開くことなど語ることもできず、未来を持つことも難しい。

王毅氏は次のように指摘した。
来年は日中国交正常化55周年に当たる。現在の日中関係は再び厳しい局面に直面しており、改めて正常化を実現する必要がある。

日本側にとって、差し迫った課題は、自国の指導者による台湾問題をめぐる誤った言動を一刻も早く是正することである。

重要なのは、歴史問題について正しい態度を取ることであり、根本となるのは、中国に対する客観的かつ理性的な認識を形成することである。

日本国際貿易促進協会と、すべての良識ある人々が友好の伝統を受け継ぎ、日本が正しい選択をするよう後押しし、合格点に値する答案を示すことを期待する。

岩屋毅氏は次のように述べた。
現在の日中関係の状況を憂慮している。日本国際貿易促進協会は、前会長である河野洋平氏の遺志を受け継ぎ、両国関係が日中間の四つの政治文書の初心と原点に立ち返るよう後押ししていく。

日本は過去の教訓を忘れるべきではなく、政治家は日本が進むべき方向をしっかりと見定め、引き続き揺るぎなく平和的発展の道を歩んでいかなければならない。

⇒参照・引用元:『中国 外交部』公式サイト「王毅会见日本国际贸易促进协会会长岩屋毅」

前外相を務めた岩屋毅さんは、今回は『日本国際貿易促進協会』の会長として訪中しています。

王毅外相の発言から河野洋平さんが中国側から高く評価されていることが分かります。

王毅さんによると「(河野洋平は)中国および周辺諸国の人々から尊敬を得た」のだそうです。ロクなものではありません。

河野洋平に連なる人物には注意しなければなりません。岩屋さんは「前会長である河野洋平氏の遺志を受け継ぎ……」と述べていますので、この団体にも要注意です。

(吉田ハンチング@dcp)

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