2021年07月14日(水)の市場が開きました。10:10現在、ドルウォンのチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。
前日は長い陽線で締まり、ローソク足の実体線で前3日分の抵抗線を抜きました。それを受けての本日ですが、この初動段階ではウォン安進行についての抵抗が強いようです。
ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。
現在の天井は「1ドル=1,151.81ウォン」。すでにここで頭を押さえられたようで、これは陰線になるかもしれません。ウォン安方向に進行するにしてもいったん底固めが必要なようです。
また動きがありましたら、随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。
追記
2021年07月14日(水)の韓国時間が終了しましたので、ドルウォンの状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「ドルウォン」14日(水)夕刻・ウォン安進行が難しい「1,148ウォン」
2021年07月14日(水)の韓国時間※が終了しました。15:41現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。陰線でほとんどコマ足になりました。コマ足は均衡を示すローソク足...
(柏ケミカル@dcp)