南朝鮮

韓国は司法リスクのある国です。2024年11月25日、2発目の「李在明（イ・ジェミョン）さんへの判決」が出ました。その裏で、『サムスン電子』が危なくなっています。Money1でもご紹介してきたとおり、株価も低迷、また業績の先行きについて懸念...

李克強指数みたいな話です。李克強指数とは、上掲記事でご紹介しましたが――そもそも中国のGDP成長率の数字は操作されているので、アテにはならない――と当時、遼寧省のトップ（遼寧省人民代表大会常務委員会主任）だった李克強さんが述べたことに由来し...

中国企業に技術力が追いつかれ、もはや国際的な競争力を喪失した韓国企業。唯一残っているのが半導体産業の一部だけです。そもそも韓国は半導体強国と誇っていますが、メモリー半導体だけであって、それもDRAMはもはや中国企業が背中まで迫っています。微...

2024年11月15日、韓国最大野党『共に民主党』の党首、李在明（イ・ジェミョン）さんが「公職選挙法違反」で有罪となりました。続く11月25日、「偽証教唆」についての裁判では無罪となりました。この李在明（イ・ジェミョン）さんの裁判リスクが露...

罰ゲームが被選挙権の剥奪と「もしかしたら監獄行き」ですので洒落で済みません。2024年11月25日、韓国最大野党『共に民主党』の党首、李在明（イ・ジェミョン）さんに対する裁判（5つあるうちの2つ目）の判決が出ました。ソウル中央地方裁判所第3...

2024年11月24日、世界遺産に登録された「佐渡島の金山」追悼式が開催されました。生稲晃子外務政務官や新潟県・花角知事らが参列しましたが、以下のように用意された席の半分ほどが開いています。韓国側が欠席したのです。この（本来不要な）イベント...

2024年11月25日(月)になりました。全韓国が注目する裁判の判決が出ます。韓国最大野党『共に民主党』の党首･李在明（イ・ジェミョン）さんが抱える、4つの裁判のうちの一つです。↑2024年11月23日、ソウル光化門で「金建希（キム・ゴンヒ...

韓国保守の砦なメディア『月刊朝鮮』が非常に興味深い記事を出しています。「元大統領に対する恩恵が手厚すぎないか？」という内容で、大統領を経験した人が退任後にどのような恩恵を受けているのかを詳述しています。現在、韓国の大統領経験者で存命者は、李...

「K-バッテリー」（←燃えることアリ）と自画自賛するだけあって、外国のライバル会社が気になるのでしょう。↑『ノースボルト』社／HPより。外信がすでに報じていますが、韓国メディアも「ヨーロッパ最大の電気自動車バッテリーメーカーであるスウェーデ...

まず尹錫悦（ユン・ソギョル）大統領の発言をご紹介します。2024年11月22日、韓国で「第56回 国家朝食祈祷会」※が開催され、尹錫悦（ユン・ソギョル）大統領が挨拶を行いました。以下に発言の一部を引きます。（前略）少し前、私は任期の折り返し...