【韓国ぐぬぬ……案件】米国「韓国には売らない。日本と豪州はOK」⇒ 名前だけは強そう!K-型イージス駆逐艦「大虎金宗瑞」

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その名は「大虎金宗瑞」。


↑「大虎金宗瑞」排水量8,200トン級で、長さ170メートル、幅21メートル。各種試験を経て2027年12月に韓国海軍へ引き渡される予定。

この大虎金宗瑞は、2026年09月30日に蔚山造船所で進水式が行われた正祖大王級(KDX-III Batch-II)の3番艦かつ最終艦です。

ちなみに1番艦は、尹錫悦(ユン・ソギョル)前大統領時代に進水しており、当時尹錫悦(ユン・ソギョル)さんは、

「韓国の先端技術が集約された世界最高のイージス駆逐艦を韓国独自の技術で造った。

韓国海軍初の8,200トン級次世代イージス駆逐艦である正祖大王艦は、最新戦闘システムによる弾道ミサイルの探知・追跡・迎撃能力を備えた国家戦略資産であり、海軍の戦闘能力を一層強化させる」

――と述べました。韓国独自の技術ではありません。

韓国は何にでも「K」を付ける変な国ですが、この大虎金宗瑞は韓国が誇る最新鋭の「K-イージス艦」です。

韓国メディア『ソウル経済』の記事から一部を以下に引きます。記事タイトルは「駐韓米大使『韓国は米国の模範的同盟国』と言うが…米国、イージス艦の核心CECの輸出を拒否」です。

タイトルからスグに分かりますが、

「米韓は血盟なのだから、CECを韓国によこせ」
「日本とオーストラリアはOKなのに、韓国は拒否するのか! ちくしょー」

――という甘ったれた、かつ頭のおかしい内容となっています。韓国が獲得した軍事情報はスグ中国に流出しますので、合衆国が韓国に革新的な軍事技術を渡さないのは当然ことです。

駐韓米大使「韓国は米国の模範的同盟国」と言うが……米国、イージス艦の核心CECの輸出を拒否
日本・豪州は米国からCECの核心技術を受けたのに韓国は除外
理由は輸出統制・技術移転政策

(中略)

例えば、韓国軍は米国側に対し、海軍戦力の核心であるイージス艦の主要システムの一つ、「共同交戦能力」(CEC=Cooperative Engagement Capability)の導入を打診したが、米海軍側はこれを拒否している。

海軍によると、韓国海軍は2024年、米海軍側に対し、北朝鮮の脅威への対応のため正祖大王級イージス艦の確保などを進めているとして、CECを韓国へ輸出することが可能か検討してほしいと要請した。

しかし米海軍は、合衆国の輸出統制および技術移転政策は韓国へのCEC輸出を支持していないとして拒否した。

これに先立ち、オーストラリアと日本はイージス艦にCECを搭載しているが、韓国に対しては輸出拒否の意思を示したことになる。

2年以上が経過した現在も、合衆国はCECの輸出を拒否している。

韓国海軍は韓国型の海上統合防空システムを国内開発する方向で進めている。

(中略)

実際、日本は現在建造中の次世代イージス艦にもCECを適用し、既存のイージス艦と連動させることによって、個々の艦艇が探知した目標情報をリアルタイムで共有する統合防空網を構築する計画だ。

これに対し韓国は、合衆国の輸出統制によってCECを確保できず、イージス艦の任務の一つである艦隊防空能力の強化に制約を受けている状況だ。

実際、CECには艦隊防空能力を従来に比べて数倍に高める効果がある。

CECがなければ、水平線の向こう側に存在する対空目標をイージス艦が自ら探知・迎撃することが難しく、CECを搭載しているか否かによって艦艇の戦闘力に非常に大きな差が生じざるを得ないからだ。

既存の戦術データリンクは存在するが、これは状況を共有する程度のものだ。データの融合や交戦統制は不可能だ。

これを受け、韓国海軍は「韓国版CEC」となる海上統合防空システムの構築に乗り出している。

韓国型次期駆逐艦(KDDX)と蔚山級バッチⅣをはじめ、韓国製レーダー・戦闘システムを搭載した艦艇を中心に設置される計画だ。

しかし、既存の韓国海軍の主力である合衆国製戦闘システムを使用する世宗大王級・正祖大王級イージス艦とは連動できず、適用することもできないという欠点がある。

これは、イージス艦とKDDX、蔚山級バッチⅣで構成される艦隊が行動する際、韓国海軍の海上作戦の効率性を阻害する要因にならざるを得ない。

その上、イージス艦の任務の一つである艦隊防空能力の強化にも制約を受けることになる。

したがって、米海軍のCECと韓国の海上統合防空システムをリアルタイムで連動させることができなければ、韓米連合海上作戦の効率が低下する懸念が大きいのが現実だ。

これについて韓国海軍も、「海上統合防空システムと合衆国のCECとの連動は制限されるものと予想される」とし、「今後、海上統合防空システムの研究開発過程で、この部分について検討し、補完する必要がある」と明らかにした。

当面、韓国海軍としてもこれといった解決策がないということだ。

韓国軍は、海上統合防空システムに関連する核心技術を2031年までに国防科学研究所(ADD)で開発する予定だ。
(後略)

⇒参照・引用元:『ソウル経済』「주미대사 “韓, 美 모범동맹”이라는데…美 이지스함 핵심 CEC 수출 거부」

面白いのは――オーストラリアと日本は合衆国の「CEC」が利用でき、「韓国だけできない」ので、「韓国版CEC」の独自開発に乗り出しており、2031年までに革新技術を開発する――という点です。

独自開発を行うそうです。2031年といえば、あと5年しかありません。


「大虎金宗瑞」――漢字の並びだけでも強そうです。

韓国海軍の説明によれば「대호(大きな虎:大虎)」は、金宗瑞(キム・ジョンソ)さんの号(號)の一つ。

日本人からすれば「大虎」の段階で、相当面白いのですが、韓国人には分からないでしょう。

「泥酔した金宗瑞さんの艦」みたいに読めます。

日本ではまったく知られていませんが、金宗瑞(キム・ジョンソ)さんは「世宗大王の時代に北方を駆け巡り、豆満江まで進出して六鎮を開拓した人物」と説明されます。

最新鋭イージス駆逐艦の「強力な戦闘能力と機動性」「自主国防の意志」「国民への親しみやすさ」などを考慮し、金宗瑞(キム・ジョンソ)さんの号の中から「大虎」をあえて艦名に加えたと説明しています。

もちろん現在の韓国人は漢字が読めませんから(機能性文盲が多い)、いくら漢字表記が強そうでも仕方がありません。

もう一つ面白いことがあります。

2026年09月30日、大虎金宗瑞の進水式に李在明(イ・ジェミョン)さんも出席したのですが(上掲写真)、

『大虎』金宗瑞艦は、世宗大王の時代に北方を駆け巡り、豆満江まで進出して六鎮を開拓した『白頭山の虎』金宗瑞(キム・ジョンソ)将軍の名にちなんだものです。

――と述べています。

ミサイル一発で轟沈しました――みたいなオチにむけての「フリ」にならなければいいですね。

(吉田ハンチング@dcp)

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