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韓国政府「日韓通貨スワップが再開だ」と期待。潰す必要アリ

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もともと何かというと、通貨スワップを連呼する韓国メディアですが、『中央日報(日本語版)』に「『韓日通貨スワップ』再開へ…韓国経済副首相『財務長官会議で議論する』」という記事が出ました。

(前略)
秋慶鎬(チュ・ギョンホ)副首相兼企画財政部長官は8日、寛勲(クァンフン)クラブが招待する討論会で「韓日財務長官会議で通貨スワップは交渉テーブルに載せられるか」という質問に「韓日通貨スワップ問題は2015年に中断されたが、話し合う予定」と答えた。

秋副首相は「最善を尽くして意味ある結果を出せるようにする」とし「29~30日に韓日財務長官会議が予定されているが、両国間の経済懸案に関して話し合い、領域内の金融協力について話し合う」と付け加えた。

(中略)

企画財政部高位関係者はこれに対して「中断したものを新たに始めるということなので対等な関係で日本側と協議していく」と説明した。
(後略)

⇒参照・引用元:『中央日報(日本語版)』「『韓日通貨スワップ』再開へ…韓国経済副首相『財務長官会議で議論する』」

来る29日に行われる日韓財務相会談において、「日韓通貨スワップを俎上に上げる」と秋慶鎬(チュ・ギョンホ)副首相兼企画財政部長官が発言したとのこと。

どうも嫌な予感が当たった模様ですが、日韓通貨スワップなど日本にはなんの得もありませんので、これは阻む必要があります。

傑作なのは、企画財政部高位関係者の発言としている「対等な関係で日本側と協議していく」です。

日韓通貨スワップにおいて「対等な関係」などありません。

これは韓国の信用を日本が裏打ちしましょうという「ケツモチ」の協定です。日本の信用を借用しようというものであって、日本が「うん」というかどうかが問題で、主導権はあくまでも日本にあります。

これから急速に衰亡する韓国のケツをもってやることにいったいなんの意味があるでしょうか。

巻き込まれるだけ大損だといえます。

(吉田ハンチング@dcp)

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