2020年06月22日(月)の韓国時間※が終了しました。15：50現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています（チャートは『Investing.com』より引用：以下同）。
陽線でウォン安進行です。一時は「1ドル＝1,216ウォン」寸前までいきましたが……現在は戻しが入っています。
ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。
「1ドル＝1,210.79ウォン」までウォン高が進行しましたが、ここが天底となり、13：40過ぎからウォン安へ急進行しました。この上昇で「1ドル＝1,215.98ウォン」に達します。しかしこの急伸の反動がきて現在のところ「1ドル＝1,215ウォン」近辺の戦いです。
ちょっともろそうな上昇であるため、一回下に向かって、底固めをするかもしれません。どきどきのプライスアクションです。
また随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。
※一般的な用語ではありませんが、Money1では韓国株式市場が開いている09：00-15：30をこう呼んでいます。
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2020.06.23
追記
2020年06月22日(月)が締まりましたので、ドルウォンの状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「韓国ウォン」22日(月)決着・再び「1,210ウォン」割れ。「なんだこりゃ」なローソク足は見られたが
2020年06月22日(月)が（ほぼほぼ）締まりました。08：07現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています（チャートは『Investing.com』より引用：以下同）。陽線だったものが陰線に転じ、ウォン高進行となってしまいました。...
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2020.06.23
(柏ケミカル＠ｄｃｐ)
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2020.06.22
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2020.06.22
『大韓航空』とソウル市の「5千億のどつき合い」に市民が参戦！公園はもう要らない
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2020.06.21
海外進出した企業は「韓国には絶対に帰らない」。リショアリングが不可能な理由は簡単で……
アメリカ合衆国のトランプ政権は、企業の国内回帰、いわゆる「リショアリング」（re-shoring）を強く提言しています。日本でも安倍政権がそのための補償金を用意すると発言したことがあります。実は、韓国も同様で文在寅政権が財閥系企業に対して「...
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2020.06.21
