本日はまず投資家別売買動向からご覧ください。
⇒データ引用元：『finance.naver.com』「投資家別売買動向」
※上掲データは2020年12月08日15：30現在のものです。
個人投資家が「1兆1,023億ウォン」の買い越しです。本日も「1兆超え」。一方の外国人投資家は「7,722億ウォン」の売り越しです。1兆まではいきませんでしたが巨額の売りです。
2020年12月08日(火)の韓国株式市場、KOSPI（韓国総合株価指数）は以下のように締まりました（チャートは『Investing.com』より引用）。
個人投資家はここを押し目と見て買いで動いたようですが、さて明日以降も上がっていくでしょうか。外国人投資家の動きが気になるところです。
追記
2020年12月09日(水)の韓国株式市場が開きましたので、KOSPIチャートの初動状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「韓国株式市場」12月09日(水)初動・調整は前日で終わりか？KOSPI「2,725」
2020年12月09日(水)の韓国株式市場が開きました。10：00現在、KOSPI（韓国総合株価指数）のチャートは以下のようになっています（チャートは『Investing.com』より引用）。前日は調整と見た投資家が多いようで、現在は上昇中...
(柏ケミカル＠ｄｃｐ)