韓国政府「韓国はG7プラスの一員だ」私たちの地位と役割が評価された

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2024年11月21日の「韓国外交部の定例記者ブリーフィング」で興味深い質疑応答があったのでご紹介します。

<質問>
佐渡鉱山に関連して、私たちの政府が遺族を招待して別途の行事を計画していると聞きましたが、日本も別途の行事を準備しているのではないか、新潟県知事の発言がそのように解釈される余地があるのか気になります。

また、冒頭発言で「G7外相会議に韓国が招待された」とありましたが、その背景について説明していただけますか?
(『SPN』パク・セリム記者)

<回答>
2つ目の質問に関連して、まずお答えします。

韓国は「G7プラス」の一員として、同じような立場を持つG7諸国との協力を積極的に進めています。

今回のG7外相会議への韓国の招待は、私たちの地位と役割が評価された結果と考えています。

今後もこのような協力を継続的かつ広範囲に推進していく予定です。

日本側の行事に関しては、日本側にお問い合わせいただくのが良いと思います。

⇒参照・引用元:『韓国 外交部』公式サイト「대변인 정례브리핑 (11.21)」

韓国では、G7サミットに招待されないと、すぐに「韓国の国格が落ちた」などとメディアが騒ぎます。

これに付随するのが「文在寅大統領時代に上がった国格が落ちた」という「ばっかじゃなかろか」な言葉。

韓国の皆さんは「韓国はG8に入るべき」と本当に思っているのです。

とりあえず招待されて、尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領また大統領室は、ひと安心したでしょう。


↑G20首脳会談セッションで発言する尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領。隣が日本の誇らない石破茂首相(なぜ顔面がこんなに焦げ茶色なのか)。後ろでめちゃ楽しそうに話している男女がいて面白い写真です。

(吉田ハンチング@dcp)

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