韓国が尋常ではないインフレに襲われているのは何度もご紹介しているとおりです。
この物価上昇は当分続きます。
なぜそんなことがいえるかというと「生産者物価指数」の上昇が全然止まらないからです。
生産者物価は概ね「卸売価格」のことを指しています。これが上昇するということは1~3カ月のタイムラグをおいて消費者物価が上がることを意味しているからです。
2022年05月20日、『韓国銀行』が公表した以下のデータをご覧ください。
⇒参照・引用元:『韓国銀行』公式サイト「2022年04月生産者物価指数」
2022年04月の生産者物価の総合指数は「118.02」。この指数は「2015年=100」なので、2015年と比較して18%ほど上昇していることになります。
総合的に見ると18%ですが、2倍になっているものがあるのです。以下をご覧ください。
⇒参照・引用元:『韓国銀行』公式サイト「2022年04月生産者物価指数」
「石炭および石油製品」は指数が「201.73」となっています。2倍です。無茶苦茶です。
ここまでの生産者物価指数の推移をご覧ください。
韓国メディアでは「4カ月連続の上昇」と書いていますが、それどころではありません。ずんずん上がっているのです。
繰り返しになりますが、この生産者物価指数の上昇は1~3カ月先の消費者物価指数に反映されます。つまり、韓国のインフレはまだ続くのです。
(吉田ハンチング@dcp)