韓国・李在明が「法律が悪い」と言い出す。政争激化「監獄に行きたない」

広告
おススメ記事

韓国で政争が激しくなっています。

2024年11月15日、韓国最大野党『共に民主党』の党首・李在明(イ・ジェミョン)さんは「公職選挙法違反」を犯したと認定され、有罪判決を受けました。

懲役1年、執行猶予2年」です。

――ところが、李在明(イ・ジェミョン)さんが「法律が悪い」という発言をしたことが報じられました。

李在明(イ・ジェミョン)さんは、『共に民主党』のチェ・ヒョンイル議員が共同主催した「選挙運動の自由を求める公職選挙法改正討論会」に意見を寄せ、その中で、

「『政治家は刑務所の塀の上を歩く』と言われるように、『政治と金』の緊張関係を表することがある。

「現行法は金権選挙、ネガティブキャンペーン、虚偽情報の拡散を防ぎ、選挙運動の過熱を防止するという正の機能を持っている。

しかし、過度な規制や『恣意的な法適用』は政治の信頼度を低下させる副作用も持っている

「特に現行法は政治新人の参入に制限をかけており、公職選挙法の改正は避けられない

と表明しています。まるで、自分が公職選挙法の恣意的な適用を受けている――と言わんばかりです。

恣意的な適用ではありません。大統領選挙の最中に「明らかなウソ」を言ったので、公職選挙法の第250条第一項に違反した――と認定されたのです。

検察・裁判所が法律を恣意的に法を適用したわけではなく、法律が悪いのでもありません。法律を破った李在明(イ・ジェミョン)さんが悪いのです。

(吉田ハンチング@dcp)

広告
タイトルとURLをコピーしました