経済ニュースではときに「大型株」という言葉が出てきます。日本の東証では、一部上場銘柄をその銘柄の時価総額、流動性を元に「大型株」「中型株」「小型株」に分類しています。
・大型株
時価総額、流動性が高い上位100銘柄
・中型株
大型株に次いで時価総額、流動性が高い400銘柄
・小型株
大型株、中型株に含まれない残りの全銘柄
となっています。大型株は「TOPIX100」、中型株は「TOPIX mid400」、小型株は「TOPIX Small」という指数(INDEX)を算出するための対象となっています。
(柏ケミカル@dcp)