韓国労組「AIロボットを1台も工場に入れさせはしない」⇒ 人間の仕事が減るから。韓国の潜在成長率が向上しないのも当然。

広告
おススメ記事

韓国『現代自動車』は人型ロボットを工場に投入するつもりでいます。『ボストン・ダイナミックス』のヒューマノイドロボット・アトラスです。

『現代自動車』が2020年12月ソフトバンク・グループから約80%の持分を取得。『現代自動車』は「CES 2026」で「アトラス3万台を量産」「製造現場への段階的投入」「フィジカルAI企業への転換」と公表しました。

組立ラインへの投入を考えているとされ、上掲のような動画も公開されています。

このようなロボットが投入されると仕事を失うのは人間の労働者です。

あの『全国民主労働組合総連盟』(全労総)傘下の『全国金属労働組合』現代自動車支部が以下のような文書を配布しています。

現場支部ニュース(현자지부 소식)

全国金属労働組合
現代自動車支部

団結は生存!
再び現場中心へ!
新しい労働組合!

海外への生産移管・新技術導入(ロボット自動化)
労使合意のない一方通行は絶対に容認できない

笑うべきか? 泣くべきか?

現代自動車の主力事業は自動車の生産および販売だ。
しかし最近、現代自動車の株価が急騰し、時価総額3位にまで上昇した核心的な理由は「フィジカルAI(ロボット)」企業として再評価されているためだ。

CES 2026(2026年1月6日)、米国ラスベガスで開かれた世界最大規模のICT・家電展示会。ここで公開されたヒューマノイド量産型ロボット「アトラス」が市場に衝撃を与えた。笑うべきか、泣くべきか。単なる自動車メーカーを超え、ロボット・AI企業として価値が付けられている。

会社、ロボット産業のTSMCを目指す

28年の事前投入など物量投入、30年に組立ライン本格投入計画

会社は2028年までにアトラス3万台を大量生産し、今後、生産現場に投入すると発表した。またロボットを直接設計し、大量生産まで行える「ロボットファウンドリー」モデルを志向しているようだ。

半導体設計はエヌビディアが行うが、生産はTSMC(台湾の半導体受託生産企業)が担うように、ロボット技術を持つ企業が製品を設計し、大量生産は別の主体が担う形になると予想される。

大量生産および生産現場投入時、雇用衝撃が予想
労使合意なしに1台も入ってくることはできない

いかなる状況であっても、労働者の立場では反歓迎の状況だ。
平均年俸1億ウォンを基準に24時間稼働すると、3人(3交代)の人件費は年間3億ウォンがかかる。一方、ロボットは初期購入費の後は維持費のみが発生し、さらに医療費や福利厚生などの追加費用は発生しない。

そのため、現代自動車で人件費削減のためのAIロボット投入が可視化されつつある。明らかに警戒すべきだ。
労使合意のない新技術導入は、たった1台のロボットであっても現場に入れることはできないという点を肝に銘じよ。

合衆国ジョージア現代自動車工場、28年50万台量産計画
労使合意なしに、生産台数を1台たりとも海外へ移すことはできない」

現在、国内工場2カ所はいずれも生産物量不足により雇用安定が脅かされている状況だ。

その原因は、合衆国ジョージア州にある現代自動車メタプラント(HMGMA)工場が稼働したためだ。

現在、現代自動車は年間30万台規模の生産能力を10万台ずつ拡大し、2028年までに年間50万台規模へ拡張する計画だ。

これは国内工場の相当量の物量を合衆国工場へ移転するという意図を露骨に示したものだ。この過程で会社は重大な過ちを繰り返している。一方的な海外物量移管と労働組合を意図的に無視している点だ。

われわれ執行部は決して容認しない
労使関係の破綻を望むのであれば、その結末を見せてやる

労組の許可なくして1台たりともロボットを工場に入れさせないそうです。また、合衆国工場に生産を割り当てるのは許さないとのこと。

『現代自動車』はこのようにして生産性が低下していくのです。

韓国政府や『韓国銀行』は、潜在成長率を向上させねば……と述べていますが、上がるわけがないでしょう。そのためには生産性を低下させる労組を吊るさなければなりません。

(吉田ハンチング@dcp)

広告
タイトルとURLをコピーしました