韓国では妄想を信じていないと大法院長になれない

広告
おススメ記事


↑韓国の大法院(最高裁判所に相当)

2023年09月24日に任期終了を迎える、韓国大法院院長、金命洙(キム・ミョンス)さんですが、22日に退任式を行いました。

最凶最悪の大法院院長が退任となりましたが、尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領から新院長と指名された李均龍(イ・ギュンヨン)さんの方はもめています。

最大野党『共に民主党』から「親日だ」とレッテルを貼られて難詰されているのです。

「日本が韓国の文化財を保存した」間違っていませんが何か?
最凶最悪の大法院(最高裁判所に相当)院長・金命洙(キム・ミョンス)さんが退任し、次の院長には李均龍(イ・ギュンヨン)さんが指名されました。本件は、Money1でも先にご紹介しましたが、韓国の左派・進歩系の輩勢力は、李均龍(イ・ギュンヨン)さ...

上掲記事でご紹介した以外にも、李均龍(イ・ギュンヨン)さんは「韓国が独立、建国したのは何年か」の認識についても追及されました。

左派・進歩系がウソの歴史教育を推進したおかげで、「韓国建国は上海に臨時政府が樹立された1919年」という噴飯物の主張がまかり通るようになっています。

一寸の国土も治めていない、海外に亡命した政府が韓国を建国したというのです。

深入りすると長くなるのでやめますが、普通は李承晩(イ・スンマン)さんが初代大統領に就任した年、1948年が韓国の建国年となります。

この李均龍(イ・ギュンヨン)さんも「1948年が韓国の建国年と認識」しているのですが、左巻きで妄想を信じている『共に民主党』議員から、この認識について難詰されました。

韓国では「建国のウソ」を信じていないと、大法院長になれないようです。

(吉田ハンチング@dcp)

広告
タイトルとURLをコピーしました