2026年02月19日、韓国のソウル中央地方裁判所は、いわゆる内乱裁判において、前大統領の尹錫悦(ユン・ソギョル)さんに対して無期懲役を言い渡しました。
翌20日、尹錫悦(ユン・ソギョル)さんは自分の立場表明の文をメディアに公開しました。以下に全文和訳します。
尊敬する国民の皆様、
尊敬する国民の皆様、12・3非常戒厳を宣言した私の判断と決定は、ただ国家と国民のためのものでした。その真摯さと目的については今も変わりありません。
しかし、国家のための救国の決断を内乱に仕立て上げて中傷し、政治的攻勢を超えて反対派の粛清と排除の契機にしようとする勢力は、今後さらに勢いを増すでしょう。
救国の決断ではありましたが、私の至らなさにより結果的に多くの挫折と苦難を経験させてしまったことについて、国民の皆様に深くお詫び申し上げます。
司法府は虚偽と扇動の政治権力を完全に排斥することはできませんでした。
私が長期執権のための条件を整えようとして意図どおりにならず非常戒厳を宣言したという特検の小説と妄想を受け入れなかったことは、その点では幸いでした。
しかし私の真意を認めながらも、単に軍が国会に行ったから内乱であるという論理は納得しがたいものです。
司法府の独立を担保することができず、法と良心による判決を期待することが困難な状況において、控訴による法的争いが果たしてどのような意味があるのか深い懐疑を抱きます。
大韓民国に自由民主主義が確固として立ち、法治主義が正しく確立する日、私の判断と決断に対する再評価を改めて期待します。
もはや私に対する司法府の予定された結論と政治権力の迫害を意に介しません。
ただし、多くの軍人と警察、公職者たちが捜査と裁判を受けながら困難を経験しており、その家族たちまでその苦痛に挫折している現実があまりにも胸が痛みます。
決断の過程に対する責任は全面的に私にあります。どうか彼らにこれ以上の苛酷な試練と迫害は止めてください。
政治報復は私に対するもので十分です。捜査と特検、そして二次特検まで、どれほど多くの人々を粛清し国家安保を根こそぎ崩壊させようとしているのですか。
これ以上、民主主義を毀損せず、国民の生活を振り返っていただきたいと思います。
私、尹錫悦は、広場の裁判においてしばし息を整えながらすべての責任を背負います。
しかしわれわれの偉大な国民の皆さまは、自由民主主義の旗の下で再び正義を打ち立ててくださると信じています。
われわれの闘いは終わりではありません。団結し立ち上がらなければなりません。
敗北ではなく希望の前進によって大韓民国を再び立て直すことを祈ります。
2026年02月20日 尹錫悦 拝
尹錫悦(ユン・ソギョル)さんは最後の希望でした。しかし、いまだ彼は諦めていないと国民を鼓舞しています。韓国民の皆さんにその思いが届くといいですね。
(吉田ハンチング@dcp)





