2020年10月21日、アメリカ合衆国国務省は台湾への総額18億ドルの武器輸出を承認しました。本件に併せて『Reuters』の報道が出ています。それによれば、ホワイトハウスは5つの販売プログラムを進めています。
国務省から議会に通知された内容には以下の武器が含まれているとのこと。
MS-110Recce外部センサーポッド:6個/3億6,720万ドル
AGM-84H・SLAM-ER:135/10億8,000万ドル
HIMARS:11台/4億3,160万ドル
AGM-84H・SLAM-ER:135/10億8,000万ドル
HIMARS:11台/4億3,160万ドル
また、
100基のミサイルステーション
400基のミサイル
約20億ドル
400基のミサイル
約20億ドル
の販売もあるという情報も紹介しています。
これに対する中国の反応が注視されています。
⇒参照・引用元:『Reutres』「更新3-合衆国務省は台湾への潜在的な武器販売で18億ドルを承認-ペンタゴン」
(吉田ハンチング@dcp)