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【半導体戦争】韓国が「台湾TSMC」をそねむ。米に優遇されていて悔しい

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2020年11月10日、台湾の『TSMC』(Taiwan Semiconductor Manufacturing Companyの略:台湾積体電路製造)はアメリカ合衆国アリゾナ州フェニックス市に35億ドルをかけて半導体製造の新工場を建設することを発表しました。

この『TSMC』の新工場に絡んで韓国メディアから「そねむ」記事が出たのでご紹介します。

「ああ、なまじっか設計能力があるばっかりに……」

韓国メディアにはなぜだか「よその国」や「よその国の企業」をそねむ報道が多いと思われないでしょうか。

「そねむ」とは「他人の幸せや長所をうらやみねたむこと」です。

2020年11月20日、韓国メディア『毎日経済』に出た最新のそねみ記事は、なぜ韓国の『サムスン電子』は『TSMC』に勝てないのか?です。

傑作なのは以下の部分です。記事から引用します。

(前略)
両社とも超微細工程である5ナノメートル(1nmは10億分の1m)級の半導体チップを量産する超ハイテク企業だが、2022年下半期に並んで3ナノ級量産のための技術競争を繰り広げている。

ところが、韓国の『サムスン電子』は半導体の設計と製造の両方を行うことができる企業だから、グローバル顧客の立場では、設計能力なしひたすら委託生産に集中する台湾の『TSMC』に先端AP製造を大量に任せる場合が多い。
(後略)

⇒参照・引用元:『毎日経済』「[独占]『サムスン電子』が2位の理由…台湾の『TSMC』のために道路・下水道網を敷いてくれる米アリゾナ州」

『サムスン電子』はなまじっか設計能力があるばかりに、大量の委託生産に勤しむだけの『TSMC』に勝てないといっています。

「『TSMC』は合衆国に優遇されている」とそねむ

また、『TSMC』がアメリカ合衆国アリゾナ州フェニックス市に半導体工場を建設することに対し、同市議会は道路、下水道網の整備などインフラ整備を2億ドルかけて行うと決議しました。

これについての書きようが以下になります。

(前略)
このように(『サムスン電子』は:筆者注最高の技術を備えていても台湾企業に追いつかないのが現実で、『サムスン電子』はフェニックス市からおもてなしを受ける『TSMC』をうらやましい視線で見守ることしかないのである。
(後略)

これが「そねみ」でなくてなんでしょうか。というわけで本当に「そねんでばっかり」なんですよ。

(吉田ハンチング@dcp)

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