中国人「留学生は絶対に中国に帰国するな!」

広告
おススメ記事

2025年03月19日、『X』「二大爷」さんのアカウントで元中国人留学生からの投稿が紹介されました。

こんにちは、二大爷さん!
私は海外から帰国した留学生です。

私が帰国する前、多くの人が「帰国するな」と強く勧めてくれました。なぜなら、「本当に仕事が見つからない」からです。

私は最初、その言葉を信じず、「そんなの大げさだ」と思っていました。でも、しばらく経ってから気づいたのです――状況は本当にひどい、と。

私は国内でも有名な211大学の一つの卒業生で、学部を終えた後に海外で修士課程を学び、つい最近、留学を終えて帰国したばかりです。

以前には、ある程度悪くないインターン経験もありましたし、常識的に考えれば、私の学歴・専攻・経験があれば、食べていける程度の職は見つけられるはずでした。

しかし、ここ数カ月、私は無数の履歴書を送り、何度も面接を受けたにもかかわらず、満足できる仕事には一切出会えていません。

今では「フレキシブル就業者(非正規・臨時のバイト暮らし)」です。

私の今の経験から、海外にいる全ての留学生たちに忠告したい。

「海外で仕事を探すのがどんなに大変でも、たとえ空が落ちてこようとも、絶対に帰国してはいけない!

現在の国内就職市場は「狼が多くて肉が少ない」状態で、良いポストは非常に少ないです。たとえそこそこの企業であっても、提示される給与は想定をはるかに下回ります。

また、一部の国有企業は留学生を受け入れたがりません。

それは「学歴を認めない」という意味ではなく、「海外で自由主義的思想に染まってきたお前は、もうわれわれの仲間ではない」と見なされるのです。

一方、民間企業もひどい状況で、

待遇がひどい
週6勤務を強要
「適度な残業」を要求
高負荷労働 + 低賃金

これらはまだマシな方です。

もっとひどい例として、私の友人の一人は、勤務中に突然、会社が夜逃げしました。

私は、自分の現状を家族にすら言えません。

現在私は、午後の短時間で50元しかもらえないチラシ配りのバイトをしながら、新しい職探しの面接を受けたり、海外の博士課程に応募しようと試みたりしていますが、成功するかどうかはとても不確かです。

ここに至って、私はようやくこの社会の中で最底辺の人間たちの絶望を理解しました。

彼らは、教育の機会にも恵まれず、冷遇され、誰からも知られず、忘れ去られています。

そして、言論が厳しく規制されているため、彼らは声を上げることができません。

社会をどうにか救おうとする方法もなく、「忠誠を誓う」ことでしか社会に反抗する術を持たないのです。

玉石混交の情報の中で、反米・反制裁・反独裁、そして「民主」や「自由」といった理念が、私にとっては絶望の中で最後に残された最大の希望の支えとなりました。

今になってようやく、私はこの社会における底辺層の人々の絶望を理解した。

このような絶望の境遇において、本当に社会の底辺にいて、十分な教育を受けられず、追い詰められている人々は、自分たちを本当に搾取している相手が誰なのかすら分かっていない。

言論統制があるがゆえに、彼らは声を上げる手段も、救済を得る手段もまったく持っていない。

だからこそ、彼らは「忠誠を捧げる」という形で社会に復讐し、善悪を問わず全てを巻き込んで共に滅ぼそうとする。玉石混淆なのだ。

恐らく、「反独裁」「反専制」、そして「民主」や「自由」といった理想こそが、私が絶望の中でもなお前へ進もうとするための最も力強い支えなのだ。

ここで、私が心に刻んでいるスローガンをここで叫びたい:

不要说谎主要尊严(嘘をつくな、尊厳を守れ)
不要灵活就业(フレキシブル就業などするな)
不要拒嘴要自由(口を塞がれるな、自由を求めよ)
不要极权要人权(独裁を拒み、人権を求めよ)
不要压榨要保障(搾取ではなく保障を)
不做奴才做公民(奴隷ではなく市民として生きろ)

私はこれからも努力を続けます。

どうか、この声を外国にいる留学生たちに伝えてください。

帰国するな! 帰国するな! 帰国するな!(大事なことなので3回言いました)

この「外国への留学経験者の投稿が事実」だとして、中国に帰国しても仕事は「底辺レベル」のものしかない。だから「絶対に帰国すべきではない」と主張しています。

また、自分がそのような立場になって「この社会における底辺層の人々の絶望を理解した」というのですが、これはいささか傲慢な態度だといえるでしょう。この人は、帰国してもし自分が普通に職につけていたなら、「底辺層の人々の絶望」なるものを理解しなかった――といっているのも同然だからです。

もう一つ。「留学生は中国に帰国しない方がいい」と言っていますが、では期間が切れても、留学先の国に「居座れ」ということなのでしょうか。

(吉田ハンチング@dcp)

広告
タイトルとURLをコピーしました