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10連休なので市場もお休み! 株価どうなるよ

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平成の世は04月30日(月)で終了し、05月01日(水)からは「令和」時代が始まります。05月01日は「即位の日」で祝日となることから、その前後の04月30日と05月02日(木)もお休みとなります。ですので、

04月27日(土)
04月28日(日)
04月29日(月) 昭和の日
04月30日(火)
05月01日(水) :即位の日
05月02日(木)
05月03日(金) :憲法記念日
05月04日(土) :みどりの日
05月05日(日) :こどもの日
05月06日(月) :こどもの日の振り替え休日

となり、2019年のゴールデンウイークは10連休となります。

問題はこの10日間市場もお休みとなること。営業日でいえば6日間も市場が閉まっているわけです。当然ながら海外での市場は動いてるわけで、その影響が蓄積してお休み明けの05月07日(火)にどっと集中することになります。

連休前の市場は、残すところ5営業日ですが株価はどのように推移するでしょうか?

日本の個人投資家の大多数は、連休中にどんな動きがあるか分からないので連休前に手仕舞いするだろうといわれています。

大賢人エミン・ユルマズさんは、

個人投資家 → 日本は10連休があるから株下がるだろう。先に売っておこう
外国人投資家 → 日本の個人が売って来るから日本株を安く買おう → 結果的に日本株は連休で下がらず上がる。

連休明けに外国人は日本の個人投資家に高値で売ってぬける。 今年もこんなシナリオかな

とtweetしています。

⇒引用元:『エミン ユルマズ』Twitter 2019年04月15日-05:48
https://twitter.com/yurumazu/status/1117771782692294656

筆者は賢人の言葉に耳を傾けることこそ有益かと考えます。しかし、投資は自己判断。自分でどうなるか、どうするかをお考えください。

(柏ケミカル@dcp)

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