韓国企業の2026年第2四半期の業績が出ております。韓国のドメスティックな自動車企業2社がどうなっているのか見てみましょう。
まずは『現代自動車』です。
『現代自動車』
2026年第2四半期
総売上:49兆2,153億2,800万ウォン(1.9%)
営業利益:2兆8,508億8,800万ウォン(-20.8%)
当期純利益:2兆8,879億6,200万ウォン(-11.2%)2026年第1・2四半期累計
総売上:95兆1,542億1,400万ウォン(2.7%)
営業利益:5兆3,655億7,400万ウォン(-25.8%)
当期純利益:5兆4,728億8,800万ウォン(-17.5%)※( )内は対前年同期比の増減
⇒『韓国金融監督院 公示システムDART』公式サイト
第2四半期単体で見ても、総売上は対前年同期比で1.9%の微増でしたが、営業利益は「-20.8%」も減少しています。
第1・2四半期累計でも増収(微増)減益は同じです。営業利益は対前年同期比で「-25.8%」と大幅減少です。
累計では当期純利益は対前年同期比「-17.5%」となっています。
次に『起亜自動車』です。
『起亜自動車』
2026年第2四半期
総売上:33兆370億5,500万ウォン(12.6%)
営業利益:2兆6,285億5,600万ウォン(-4.9%)
当期純利益:2兆3,277億4,200万ウォン(2.6%)2026年第1・2四半期累計
総売上:62兆5,389億3,600万ウォン(9.0%)
営業利益:4兆8,336億5,000万ウォン(-16.3%)
当期純利益:4兆1,579億4,900万ウォン(-10.8%)※( )内は対前年同期比の増減
⇒『韓国金融監督院 公示システムDART』公式サイト
『起亜自動車』の増収減益なのは変わりませんが、『現代自動車』と違って、総売上が12.6%増ですし、営業利益の減少幅も「-4.9%」で済んでいます。
先にご紹介したことがありますが、例えば欧州市場では、『現代自動車』よりも『起亜自動車』の方が売れ行きが良い――という傾向があり、これが効いている可能性があります。
自動車産業は韓国にとって、裾野の広い大事な輸出産業です。
(吉田ハンチング@dcp)







