2026年09月18日、韓国大統領に成りおおせた李在明(イ・ジェミョン)さんが(空涙の)記者会見を行いました。
先にご紹介したとおり、李在明(イ・ジェミョン)さんは、「自分が指名した金勝源(キム・スンウォン)法務部長官候補が猛烈な批判にさらされている」「ことについて、記者から質問され、
「まだ最終的な結論を出していない」
「力量と、また国民の目線などを考慮して慎重に決定するようにする」
――と述べました。要するに(自分が指名したにもかかわらず)「守るかどうか分からないよ」と言ったわけです。このような態度から、李在明(イ・ジェミョン)さんというのが、いかに責任をとらない人物なのかが分かります。
この発言を受けて、翌09月19日、金勝源(キム・スンウォン)さんは「指名の辞退」を表明しました。

↑2026年09月19日午前11時、国会疎通館で記者会見を行い、法務部長官候補からの辞退を発表した金勝源(キム・スンウォン)さん。
ちなみに『共に民主党』が会見開催を報道陣に知らせたのは、記者会見のわずか約30分前でした。いかにドタバタの辞任劇だったのかが分かります。
金勝源(キム・スンウォン)さんの「立場表明文」の全文和訳します。
尊敬する国民の皆さま。
深い悩みの末、法務部長官候補者の職を退くことを決心しました。
国民主権政府の誕生のために先頭に立ち、その成功のために休むことなく走ってきました。
候補者に指名してくださった大統領に感謝申し上げるとともに、期待に応えることができず、本当に申し訳なく思います。
昨日、大統領の記者会見を見て、決心を固めました。
国民の暮らしと政府の成功が優先です。民生を顧み、改革を完遂しなければならない政府に、これ以上負担を加えてはならないと考えました。
尊敬する国民の皆さま。
私は法務部長官となり、民主主義を守り、特権のない公正な法執行によって社会的弱者を保護し、国民の安全な日常を支えたいと思っていました。新たな刑事司法体系を安定的に定着させたいと思っていました。
しかし、法務部長官としてその務めを全うしようとしていた歩みを、ここで止めます。国民の目線に達することができなかったことを重く受け止め、私の至らなさを深く省察します。
特に、今回のことで傷つかれたであろう障害者とそのご家族、ケアの現場で献身してこられた方々、そして私と縁を結んでくださったすべての方々に、心からお見舞い申し上げます。
今ここで退いても、真実は諦めません。
未完の検察改革、必ず完遂します。尹錫悦(ユン・ソギョル)・韓東勳(ハン・ドンフン)政治検察による標的捜査と、韓東勳(ハン・ドンフン)による捜査機密の違法流出、切り貼り問題の全貌を最後まで明らかにします。
今回のことこそ、検察改革の必要性を国民の皆さまに立証した事例だと考えています。
「아니면 말고(違っていたらそれまで)」式の疑惑提起によって、発達障害者とそのご家族、献身しておられる従事者の方々が受けた傷が、必ず癒やされるよう努力します。
より低い姿勢で、より謙虚に国民のために働き、国民主権政府の一員として、李在明(イ・ジェミョン)政権の成功のために最善を尽くします。
国会の人事聴聞会で火だるまになった金勝源(キム・スンウォン)さんは結局辞退することになりました。
Money1でもご紹介したとおり、なぜ金勝源(キム・スンウォン)さんが法務部長官に指名されたかというと、ひとえに李在明(イ・ジェミョン)さんが「オレは監獄に行きたくない」と考えたためです。
韓国の安全保障については無頓着でいい加減なくせに、自分の安全保障には必死なわけです。
(吉田ハンチング@dcp)





