韓国人が盗んだ「観世音菩薩坐像」がやっと観音寺に戻る。

広告
おススメ記事

2025年05月12日、2012年に韓国人の窃盗団に盗まれた「観世音菩薩坐像」が、やっと長崎県・対馬市「観音寺」に戻りました。

↑YouTube『読売新聞オンライン動画』チャンネル「盗まれた仏像、13年ぶりに対馬の寺に」

韓国の浮石寺は「所有権」を主張し、韓国メディアは「1338年に倭寇によって盗まれたもの」とまるで事実であるかのように書きますが、これは全く確認されていない「推定」です。

つまり、このように書く韓国メディアは確定もしていない「大ウソ」を述べているのです。願望を事実に捻じ曲げる韓国人にありがちな言説ですが、物証もなく日本を貶めています。

倭寇に盗まれたといえば、何でも通ると思ったら大間違いです。

また韓国人に窃盗されないよう、厳重な保管体制を取ることが重要です。

そうそう、貸しても返却されないかもしれませんから、韓国に対して日本の文化財を貸すなどもってのほかです。確実に返却されるとは限りません。

何がしかのいちゃもんをつけて返却しないかもしれません。それこそ「これは倭寇に盗まれたものだ」などと言い出して。

ネット上には「約束を守って返しただろ」などと誇る(?)書き込みがありますが、よそから盗んだものは返すのが当たり前です。

今回の韓国大法院の判決は「たとえ盗んだものであっても一定期間保管すれば時効が発生するのだ」という法理どおりに判断したものです。ですから、韓国司法は至極当然の判決を下したのです。

この観音像がたとえ朝鮮半島から盗まれたものであっても(繰り返しますが確定証拠はありませっん)、日本のお寺で保持し続けたことで所有権が発生するのです。

ですから韓国のネット上にある「盗まれたものを取り返して何が悪いんだ」という意見は、法律無視のそれこそ「盗人猛々しい」発言なのです。

結論からいえば「13年もかからずさっさと返せよ!」です。

(吉田ハンチング@dcp)

広告
タイトルとURLをコピーしました