韓国「世界最低の合計特殊出生率」現状はこうなっている。

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2025年12月24日、韓国の統計庁が「2025年10月人口動向(出生、死亡、婚姻、離婚)」を公表しました。

Money1では久しぶりになりますが、世界最低といわれる合計特殊出生率がどうなっているのか、現状を見てみましょう。まず、2025年10月の出生数と死亡数です。

合計特殊出生率は「女性一人が15歳から49歳までに出産する子供の数の平均」です。この数字が2.2ないと人口は増えていかないといわれます。

出生児数は2万1,958人で、前年同月比2.5%増加
死亡者数は2万9,739人で、前年同月比0.3%減少
自然増加(出生児数 − 死亡者数)は −7,781人

婚姻件数は1万9,586件で、前年同月比0.2%増加
離婚件数は7,478件で、前年同月比2.4%増加

⇒参照・引用元:『韓国 統計庁』公式サイト「2025년 10월 인구동향(출생, 사망, 혼인, 이혼)」

韓国は出生数と死亡数が2022年にデッドクロスし、人口が自然減するフェーズに入りました。その傾向は現在も続いています。2025年10月も単月で自然減「−7,781人」です。

以下が出生数と死亡数の推移です。

上掲のとおり、死亡数が出生数を上回る形で推移していますが、出生数が再び2万人を超えるようになってきました。韓国メディアでは「人口が回復する兆しが見えた」などと報じたりしますが、話はそんな簡単にはいきません。

直近での合計特殊出生率は以下のようになっています。

2023年:0.72人
2024年:0.75人

――で、2025年10月は「0.81人」となっています。

この数字が世界最悪レベルであることに変わりはありません。つまり、0.8台に回復しようが「もっとも速く人口減で消滅する国」という評価が変わるわけではありません。

(吉田ハンチング@dcp)

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