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「空売り禁止がいつ解除されるかも分からない後進的な韓国」が「お金を投資してくれ」と言う

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世にもあほらしいことに、韓国政府は「韓国株式市場での全銘柄空売り禁止」をまだ行っています。

2023年11月06日から空売り禁止となり、その期限は2024年06月末まで――となっていました。

「空売り禁止」を行っているからMSIも韓国を先進国市場には分類しないわけですが、やっと「部分的な」空売り解除に乗り出すという話が出ました。


↑ニューヨークで開催された「官民合同投資会議」で韓国への投資をアピールした李福鉉(イ·ボクヒョン)院長。ディスカウントコリアをなんとかするために必死です。日本を丸パクリした「バリューアップ」プランについても述べました。

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2024年05月16日、金融監督の院長である李福鉉(イ·ボクヒョン)さんは、アメリカ合衆国・ニューヨークで開かれた「官民合同投資説明会」において、記者会見を開き、「空売り禁止」についても言及しました。

Money1でも何度もご紹介しているとおり、この目がイってる李福鉉(イ·ボクヒョン)さんは、「香港ELSで損失を出した投資家に賠償する」という最低な決断を下した人物。

空売り禁止をやめるのかどうかについては、韓国メディアの報道では、以下のように発言したことになっています。

「個人的、希望的観測での計画では06月中に空売りを一部再開すること」

「06月の再開に関連して、技術的・制度的な不備があったとしても、利害関係者の意見を聞き、どのようなタイムフレームで再開を推進しているという点を市場と疎通する必要がある」

この発言が本当なら06月にも一部は空売り禁止が解除されそうにも見えるのですが、しかし韓国メディアの報道を受けて、金融監督院は以下のようなプレスリリースを出しているのです。


↑Googleの自動翻訳なので日本語がヘンなところがありますがご寛恕ください/スクリーンショット

空売り禁止・再開については金融委員会の議決事項であり、現在まで空売りの再開時点に関して決まったことはありません。

院長の発言は、空売りの禁止・再開については関連する様々な方案について市場利害関係者の意見を聴取する必要があり、今後再開の可否などに対するスケジュールも明確に提示する必要がある――という趣旨で発言したものです。

報道の参考してください。

⇒参照・引用元:『韓国 金融監督院』公式サイト「금감원장, “6월중 공매도 일부 재개 추진” 관련 일부 언론 기사(5.19.)에 대한 설명」

要するに、「李福鉉(イ·ボクヒョン)の奴が勝手なことを言いましたが、まだ何も決まっていません」です。

「空売り禁止で、それがいつ解除されるのかも分からない後進的な韓国株式市場」なのに「お金を投資してくれ」といっているわけです。さすが小中国・韓国というべきしょう。

言っていることは大朝鮮・中国と変わりません。

(吉田ハンチング@dcp)

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