通貨、株式の方は先にご紹介しておりますが、債券の方にも目を向けてみましょう。
以下は最も枚数の多い韓国債3年物の利回りチャートです(チャートは『Investing.com』より引用:日足)。
2022年01月27日、一気に「2.2%」を突破しました。利回りが上昇するということは、韓国債が忌避・売却されていることを意味します。
以下の通り「通貨安」。
以下の通り「株安」。
――というわけで、本日は通貨安・株安・債券安のトリプル安が一気に進行した日でした。
韓国にとっては大きな資金流出の日となったわけです。
(吉田ハンチング@dcp)