2022年08月11日(木)の市場が開きました。10:12現在、ドルウォンのチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。
前日はアメリカ合衆国のCPI(消費者物価指数)発表で、リスクオン方向に大きく動きました。長い陰線となって「1ドル=1,296ウォン」まで下げました。
本日はそれを受けてのスタートで、現在のところ陽線で「1ドル=1,301ウォン」近辺の攻防となっています。
ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。『Investing.com』の1分足のチャートで描画がヘンなので、『Tradingview』のチャートを引用します。
現在の天井は「1ドル=1,302.74ウォン」、天底は「1ドル=1,295.84ウォン」です。
また動きがありましたら、随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。
追記
2022年08月11日(木)の韓国時間が終了しましたので、ドルウォンの状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「ドルウォン」11日(木)夕刻・「1,302ウォン」天井から落ちて底固め
2022年08月11日(木)の韓国時間※が終わりました。15:48現在、ドルウォンのチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。上が削られていますが、とりあえず「1ドル=1,302ウォン」まできま...
(柏ケミカル@dcp)