2026年09月21日、午前10時50分頃、韓国-北朝鮮の間のDMZ(非武装地帯)で事故がありました。
合同参謀本部は――、
「21日午前、西部戦線の非武装地帯の軍事境界線(MDL)以南の地点で作戦を遂行していた韓国軍の幹部3人が、原因不明の爆発によって負傷した」
「幹部2人は救急ヘリで緊急搬送し、幹部1人は陸路で移動した後、ヘリで搬送する予定だ」
――と公表。
事故派生地点は、陸軍第25師団が管轄する西部戦線DMZ内、軍事境界線(MDL)以南で、京畿道坡州・漣川の境界地域と報じられています。
爆発は地雷によるもの――との見方が出ています。ただし、爆発した地雷が北朝鮮軍がDMZに埋設したものなのか、韓国軍が埋設した地雷なのかは、まだ未確認です(2026年09月21日21:12時点)。
事故に遭ったのは、捜索大隊長の中領(中佐)1人+中士(中曹)2人の計3人。捜索大隊長は爆発によって足首を切断する重傷を負いました。ただし、3人はいずれも生命に別条はない――とのこと。
韓国軍は単純な巡回をしていたのではなく、「수색로 개척작전(捜索路開拓作戦)」を行っていました。
DMZ内部で既存の捜索路を整備したり、新しい捜索路を切り開いたりする作業です。
合同参謀本部は、バックブリーフィングで「DMZでは草木が繁茂すると既存の道が消えるなど地形の変化が激しく、そのため既存路の整備や新規捜索路の開拓を行っていた」と説明しています。
(吉田ハンチング@dcp)





