韓国は今年も監査シーズンとなりました。
国政について監査院の調査が表に出てくるので、話題も豊富になるのがこの季節の特徴です。
例の「DMZ内休戦ラインの南側で北朝鮮の地雷が見つかり、韓国軍将兵3人が負傷した事件」が起こり、北朝鮮に対する防衛ラインの「状況」に注目が集まっています。
親北の李在明(イ・ジェミョン)さんの政権下で、韓国軍がきちんと仕事を果たしているのかが問題です。韓国-北朝鮮はいまだ戦争中であり、1950年06月25日に北朝鮮による奇襲で始まった「朝鮮戦争」(6.25)は休戦しているだけ。
主敵は現在も「北朝鮮」であるにもかかわらず、韓国の左派・進歩系人士は「北朝鮮は同民族である韓国に核を使わない」「北朝鮮が韓国に攻めてくることはない」と信じています。

京畿道知事時代に北朝鮮に800万ドルを送った(と推定されている)李在明(イ・ジェミョン)さんですから、李在明(イ・ジェミョン)さんの政権下の現在、韓国軍の防衛体制は弱体化を続けています。

↑韓国のGP(Guard Post=監視所・監視哨所)。
DMZを警戒する韓国軍兵士が「装弾していなかった」という信じられない話が確認されました。
韓国メディア『毎日経済』の記事から以下に一部を引用します。
(前略)
05日、国防部と国会国防委員会所属の姜善榮(カン・ソニョン)『国民の力』議員室などによると、国防部は今年08月から最前線部隊を対象に、弾薬携行および警戒作戦の実態を点検した。点検の結果、最前線監視所(GP)と一般前哨(GOP)の警戒を担当する陸軍第1・第2・第3・第5軍団で、個人火器または共用火器を実弾未装填の状態で運用していた事例が確認された。
(中略)
国防部側は「点検時点を基準にすると、指針書の改定や関連する根拠となる公文書がないまま、一部の部隊で一部の火器を携行(実弾未装填)する形で運用していた」と明らかにした。韓国軍は、GP・GOPなどの最前線地域で警戒作戦を遂行する際、火器に実弾を装填した状態で運用することを原則としている。
第1軍団はGP・GOPで、K2小銃などの個人火器と、K6重機関銃・K4高速擲弾発射機などの共用火器を、実弾未装填の状態で運用していた。
第2軍団は、GP・GOPのK16・K15機関銃とK6重機関銃など、一部の共用火器に実弾を装填していなかった。
第3軍団は「戦闘実験」を理由として、今年7月から約1カ月間、共用火器を実弾未装填の状態にしており、隷下の第22師団のGPでは、個人火器についても実弾未装填の事例が確認された。
第5軍団でも一部のGP・GOPの共用火器で、海兵隊第2師団では海岸・河岸を警戒する際の個人火器・共用火器で、それぞれ実弾未装填の事例が把握された。
(後略)
韓国と北朝鮮は休戦状態にあるだけで、朝鮮戦争はいまも継続中です。

↑韓国のGOP(General Outpost=一般前哨)。
金ちゃんファミリー三代目の金正恩さんは、初代・二代目の遺訓を投げ捨てて、南朝鮮は統一すべき同族ではなく、敵対国家であるという認識をすでに示しています。
実弾を装填していませんでした――で済む話ではないと思われるのですが……。
(吉田ハンチング@dcp)





