韓国「国産戦闘機」開発企業で横領・背任100億!

広告
おススメ記事

『韓国航空宇宙産業』(Korea Aerospace Industries:略称「KAI」)は、国産戦闘機と称する「KF-21 ポラメ」の開発を行っている企業です。

2023年05月12日、同社が以下のような公示を出しました。

横領・背任疑惑発生

1.事故発生内容
○前・現職の役職員等の業務上の背任容疑
-対象者 : 前・現職の役職員など
-告訴人 : 韓国航空宇宙産業(株)

2.横領などの金額
発生金額(ウォン):10,000,000,000,000

3.今後の対策
1.当社は、上記業務上背任疑惑に関する捜査依頼書を大検察庁に提出しました。
(後略)

『韓国金融監督院 公示システムDART』公式サイト

前・現職の役職員などによる横領・背任容疑があり、その金額が100億ウォンに達するというのです。すでに大検察庁に捜査依頼を出したのこと。

詳細はまた判明していませんが、状況が分かり次第、まだご紹介します。

(吉田ハンチング@dcp)

広告
タイトルとURLをコピーしました