2020年01月21日(火)のドルウォンが締まりましたが、日足チャートは以下のようになりました（チャートは『Investing.com』より引用）。
結局、天地で12ウォンも変動する長い陽線となり、一時は「1ドル＝1,170ウォン」超までいきました。これをローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。
「1ドル＝1,166ウォン」あたりに（ウォン安）のサポートライン（支持線）があるようで、本日22日09：42現在（日本時間）そこまでの戻しが入っています。
大きな陽線ですが想定していたブレイクではありません。いまだ三角持ち合いの中と考えられます。
(柏ケミカル＠ｄｃｐ)
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